ふるの映画日記

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What Happens in Vegas (2008)



今更使い古されたようなこんなネタ恋愛映画を作るかあ・・・。
なんか、水戸黄門的でひねりがないストレートな内容で、物足りなかったです。

分かりやすい話でテンポもいいし、キャメロンもアシュトンも魅力的なんだけど、どうしてこの脚本なんだろう???
最後の展開なんてお約束のために作ったようなもので、説得力が全然ないし。
ちょっともったいなかったなあ・・・。
これが10年前だったら素直に楽しめたかも知れないけど。

比較的最近のラブコメなら、ホリデイの方が断然おもしろかったな~。

 What Happens in Vegas
 ベガスの恋に勝つルール

題名What Happens in Vegasベガスの恋に勝つルール
監督Tom Vaughanトム・ヴォーン
出演Cameron Diaz
Ashton Kutcher
キャメロン・ディアス
アシュトン・カッチャー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

まずは登場人物紹介から。
婚約者の誕生日ために、サプライズパーティーを準備したジョイ(キャメロン・ディアス)。
みんな隠れて、彼が入ってきたら電気をつけて「サプラーイズ!」って言うのよ!
でも、ジョイは彼をサプライズする所か、彼からサプライズをもらい、みんなが聞いてるっていうのにその場で振られてしまうのです。

常にテンションが高く、人を楽しませるために何かを計画しがちなジョイ。
「セックスはグレイトだけど、うっとうしい」ですって。

一方、家具工場で働いているジャック(アシュトン・カッチャー)は、実の親からクビを宣告されます。
軽く生きてるように見えるけど、自分に自信がないし、自分の限界を知るのも怖くて、常に最後の1歩の手前でUターンしてしまうジャック。
父親は、今後従業員の上に立つべきジャックが、自分を誤魔化し続けてそういう立場をわざと避け続けているのが気に入らなかったのです。

この辺は単なる紹介なのであっさりと。
そして2人は別々に、お互いの友達とベガスに向かうのでした。

ベガスのホテルでは部屋がダブルブッキング(イマドキそんなこともないと思うけど)。
部屋で鉢合わせした4人は一騒動した後フロントに降り、まずはジョイが交渉。
ホテルのスウィートをゲットしたんですが、お次はジャックが交渉。
様々なVIPチケットを手に入れました。

VIPチケットを使ってリムジンに乗り込み、はしゃいでいる男性2人。
女性2人はこのわけの分からない2人とは早く離れたい様子だったけど、ジャックが言ったこの台詞に挑発されて、ジョイは折角降りたリムジンに戻ってしまいます。

「Planを立てるためのPlanがあるの?」

これ、フィアンセにもよく言われた台詞なので、かっち~ん!ときちゃったんですね。
で、友達も一緒にリムジンに乗り込み、結局4人で、というか、2人と2人え馬鹿騒ぎ。
ジョイとジャックもいいけど、残りの2人が結構いい味出してるんだよね。

翌朝気がついたら、指にはサイコロをモチーフにしたエンゲージリングが。
そしてお互い合意の上で結婚は無効、ないしは離婚をしようとしたんですが、売り言葉に買い言葉でケンカ。
そして別れた直後に、ジョイの25セントでジャックは3億円のジャックポットが大当たり。
ちなみに、ベガスのスロットはイマドキコインなんか受け付けないのだが、その辺は気にしてはいけないらしい。

離婚裁判でのジャックの弁護士は、一緒にベガスに行ったお友達。
あの冴えない人が弁護士だったのか・・・もちろん冴えない弁護士です。

この判決がまたありえないんだけど、
「君達は結婚を馬鹿にしすぎとる」
と裁判官はいたくご立腹で、ここで離婚を認めてもどうせ今後同じ失敗を繰り返すだろう。
6ヶ月お互いを尊重して、結婚生活を送ってみろ。
それが出来たら離婚を認めるし、それまで3億円は凍結する!
みたいな・・・かなり意味不明なものでした。

フィアンセと同居していたジョイは家もないし、ジャックの家に引っ越します。
そして毎週結婚カウンセリングを受けるのです。

ジョイとジャックの嫌がらせの応戦が、滅茶苦茶子供っぽい。
映画だからおもしろ楽しく描かないといけないんだろうけど、それにしてもこんなことしてたら普通正確疑って惚れるには至らないだろう。
嫌なやつすぎる・・・。

でも、6ヶ月が終わる頃にはまんまとお互い恋に落ちてしまうのでした。
6ヶ月が過ぎて再び法廷にたった2人。
でも、ジャックにとっては本当に予想外で、ジョイは3億ドルも分け合わなくていいから、とにかく離婚したい、と言ってきたのです。
ジャックの友達は「裁判に勝った!」と大喜びだけど、ジャックにちっては寝耳に水。

実は、嫌がらせの応酬をしていた時に、ジョイがまだ持っていた婚約指輪を、ジャックがジョイの元婚約者に返しに行ったんですよ。
というのも、どちらかが不貞を働いていたことが証明できれば、財産は没収で、離婚する時に3億ドルを1人占め出来るから。

ジョイが今はどんなにステキか吹き込んで、彼がジョイに会いに行くように仕向けたのです。
実際1回目はジャックの予想通りの場所とタイミングで来てくれたんだけど、2回目は予定外。
そう、法廷に赴く直前にジョイの目の前に現れ、指輪を出して、
「これは君の物だ、やり直そう」
と言ったのです。

指輪の出所がジャックだって分かるのは誰でも分かるけど、その後の怒りの矛先がちょっと・・・。
まあ、このままうまくいっちゃったら王道に反するから、波風が欲しいのは分かるけど。
お金位もらっといてもいいじゃんんねえ。
だって、何も言わなければ半分こに出来たのに。
お金だけもらって、もう2度と会いたくないでよかったじゃん。
いや、そしたら本当に映画にならなくなっちゃうけど(笑)。

ジョイと付き合ってるうちにジャックがまともな「男」になったし、お似合いだったのに、そういう事情があって、もう離婚しちゃったとは・・・。
事実を打ち明けられたジャックの両親、特に父親にハッパをかけられ、ジャックはジョイを探しに行きます。

ジョイの友達に会いに行ったら(どうして働いてるあ所を知ってるのか謎)、仕事をやめたし、いなくなっちゃったの。
正直あなたとはお似合いだと思うからどこにいるか教えてあげたいけど、本当に分からないのよ。といわれる始末。
でも、「本当にみじめな気分の時、どこに行くかなんて分からないでしょ」と言った彼女の言葉がヒントになって、ジャックはジョイを見つけ出します。

以前はなしたことがヒントになってて、しかも「その場所」の写真を何故かジョイはジャックの家に忘れていってたんだよねえ。
そしてジャックが来てもジョイは驚かず・・・。
そのままお約束的によりを戻すわけですが、絵空事の見本のようなものですよ。
どうかと思うなあ、この脚本。

その6ヵ月後に2人はまたベガスに行って結婚式を挙げます。
その頃には友達同士もくっついてて、おバカっぷりがちょっと楽しい。

エンドロールの後にもちょっとシーンが挿入されてるけど、どうしてこれをわざわざ入れたのかちょっと意味不明。
だって、あんまり出てこない、ジャックと弁護士の友達なんだもん。
弁護士とその友達が短い会話を交わして、おしまい。

Tropic Thunder (2008)



つまらなすぎ・・・。
もうちょっとましだと思ってたんだけどなあ。
おもしろかったのはトム・クルーズの切れっぷり位かな。
エンドロールはトムの変なダンスと共に流れるので、相当堪能出来ます(笑)

ベン・スティラー、君は監督には向いていないよ・・・。

題名Tropic Thunderトロピック・サンダー/史上最低の作戦
監督Ben Stillerベン・スティラー
出演Ben Stiller
Jack Black
Robert Downey Jr.
ベン・スティラー
ジャック・ブラック
ロバート・ダウニー・Jr


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

スラングのオンパレードで、字幕を見ているだけでは全然分からない。
でも、何度も見て調べる気には到底なれないのでした。

DVDで見たので、まずは他の映画の予告編から始まるんですよね。
そこで、1人4役っていうとんでもない映画の予告があってびっくりしたら、これは既に映画が始まってました。
何しろ映画を撮影してる話なので、主演の3人は役者役なんですよ~。
このために撮った予告編はちょっとおもしろかったかな。

ロバート・ダウニー・Jrはトビー・マグワイアと共演してる映画の予告編を作ってるんだけど、ロバートダウニーはもちろん映画の中の役名なのに、トビーは本名のままなの。
そんなとこは楽しめました。

撮影シーンが始まったら、これがまたつまんないんだよ!
B級ホラー並みのグロさと、ギャグが混ざるとこうなるんだ・・・。
う~ん、もともとギャグ映画の苦手な私は眉間にしわがよってしまう。

監督がスター達をコントロール出来ないので、撮影は1週間も2週間も遅れている上、間違って大金のかかった爆弾セットをカメラが回っていないのに爆発させてしまう始末。
それがニュースになったおかげで、スポンサーのレス・グロスマン(トム・クルーズ)が大激怒。
その後映画の原作を書いた退役将校と、情けない監督が考えたのが「ゲリラ撮影」だったのです。

ジャングルの中にあらかじめ火薬をセットしておいて、主人公役のタグ・スピードマン(ベン・スティラー)に地図やシナリオを渡す。
隠しカメラと自分のカメラでこっそり撮るから、自力でゴールまで来い!というもの。
でも、ようやくコントロールを取り戻した監督が興奮してはしゃいでいると、彼の体は大爆発・・・。

そう、彼らは本当に危険な地域に足を踏み入れて、監督は地雷を踏んで死んでしまったのです。
役者達は監督の死が奇抜なマジックなんだと思い込み、そのまま撮影に挑みます。

この時点で思ったんだけど、どうしてこんな危険な地域で、爆弾とか事前にセット出来たのかしらね。
だって、監督を含め役者達はヘリでここに降ろされるんだけど、既にここで地元のゲリラに見つかっちゃうんだよ?
おかしすぎる・・・いや、今更そんあ程度のリアリティを求めても仕方ないんですが・・・。

監督が呼びかけに応えないので、原作者と爆弾の仕掛け人で様子を見に行ったら、死体が転がっていて役者はいない。

やっべ、死んじゃったよ!

2人で責任のなすりあい付け合いをし始めたところで、2人ともゲリラに捕獲されてしまいます。

一方役者達は。
頼りない地図の読めないタグのおかげで、ベトナムで撮影してた筈なのに、いつのまにかラオスに入り込み、麻薬の黄金地帯に。
タグを絶対的に信用していないカーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)は、タグから地図を取り上げ、役者の中で唯一軍のキャンプで訓練を受けたことにある男性に渡します。
でも、プライドの高いタグは自分が間違っていると認められず、そのまま別行動。

タグが1人で携帯を使って動画を見ながら夜を過ごしていると、怪しい気配が。
ナイフを持って襲い掛かり、やっつけてみたらそれはなんとパンダでした・・・。
パンダか・・・パンダか・・・。
何故ここでパンダ!?
っていうか、なんだそのいかにも買ってきたようなぬいぐるみのパンダは!!!
ちょっと、あまりのことでがっかりしちゃうよ・・・。

そしてその翌朝、タグはゲリラにつかまります。
ゲリラ達は何故かタグの駄作、シンプル・ジャックという映画のビデオを持っていて、タグが米軍ではなく役者であることが発覚。
お遊戯会並みの舞台を作られ、そこで演技することを強いられます。

一方タグと別行動を取っている4人組は。
結局ゲリラの基地に到着し、タグが捕まっているのを目撃。
地図・・・読めなかったのかな???

タグの救出作戦をたてて実行。
でも、ヘロイン中毒のジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)は予定外の行動に出て、ボス(ここのボスはまだ子供)を持ち上げて人質にして、ヘロインを探しに行ってしまいます。

ジェフは放っておいて、残された3人は予定通りに行動し、まず原作者と爆弾の仕掛け人を見つけたので救出。
爆弾の仕掛け人は一瞬で色々仕掛けを作って、脱出に貢献します。
原作者、実はあの小説は実話でも何でもなくて、単なるフィクション。
しかも実は一度もアメリカから出たことがない上に、フック船長の義手みたいなのが両手に付いてたのに、それがニセモノで両手があったことが判明し彼ですが、この時は頑張ってました。

カークがタグを見つけてみたら、トリップしちゃってて動かない。
俺の居場所はここなんだよ~息子が出来たんだよ~と言い出して、目が据わっちゃって、手がつけられない。
で、状況を唯一把握した(と思われる)カークが、タグを半分位覚醒させて、とりあず連れ出します。

車を横取りして基地を抜け出したものの、子供ボスがミサイルを撃って車は爆破。
車から投げ出された6人(爆弾の仕掛け人は先にヘリに行っている)ですが、ここでようやくタグが正気に戻って動き始めた。
まあ、動き始めたところで役には全然立たないんですが。

ちなみに、アメリカでも動きがありました。
タグがタグだとばれた直後、タグの電話を使ってマネージャーのリック(マシュー・マコノヒー)に電話がいって、その時リックはスポンサーのレスのオフィスにいたんですよ。
ゲリラからの電話だとは気付かずに、すっごい適当な対応をするリックとレス。
でも、レスの秘書が電話の発信者を調べたら本物のテロリストだと分かります。

2度目の電話がかかってきた時には、テロリストだと分かっていたのに、1度目とほぼ同じ対応。
リックがびっくりして、「タグに死ねって言ってるのか?お金と飛行機のために?」と聞いたら、「Yes」と平然と答えた上、踊りだしちゃうのよ~!!!
いやあ、本当、この切れっぷりはおもしろかったよ。

タグが現地で撮影に入っている間、現地の住処にTiVO(ケーブルテレビの機械で、録画が出来るやつ)を届けようとしていたリック。
何を考えたのか、TiVOを持って現地へ向かいます。

さて、話は戻ってヘリに到着した7人。
都合のいいことにヘリとゲリラ基地の間には橋があって、その橋には爆弾を仕掛け済み。
自分達が渡りきったら爆発して落としちゃうつもりだったのに、何故かタグが橋で立ち止まり、「俺はここに残る」と言い出す始末。
「彼らが他人とは思えない。それに、息子が出来たから、息子のために戻らないといけない」と言って、引き返していくタグ。

それを見送った6人は、その後銃の音が聞こえたので、ヤツは死んだ・・・と思ったことでしょう。
そしたらタグが走って戻ってきて「気のせいだった、俺の場所はここじゃない!」と叫ぶのです。
そして彼の背中には彼の言う所の「息子」がへばりついていて、ナイフでタグを刺しまくって攻撃している。
タグはそんな彼をひっぺがして投げ飛ばす。

な、なんてひどい映画なんだろう・・・・。

ゲリラが迫ってきたから橋を爆発させたものの、タグがちょっと巻き込まれちゃった。
今度こそ死んだと思ったら、やっぱり生きてて、映画の初めの方でやった撮影シーンと同じような状況になります。
そして無事にヘリに乗り込んで脱出しようとしたら、子供ボスがミサイルをヘリに向ける。

やばっ。

ってとこに、何故かリックがTiVOを持って現れるのです(笑)。
ヘリに向けて撃たれたミサイルを邪魔するようにTiVOを投げて、ヘリの手前でTiVOに当たってミサイルが爆発したので、7人は無事に脱出できました。
そしてリックは・・・すっごい速さで走って逃げてましたね。
そ、それで逃げられるんだ!?

最後はタグがオスカーを取っておしまい。
そしてトム・クルーズの変なダンスでエンドロール。

The Spiderwick Chronicles (2008)



スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディションスパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション
(2008/09/26)
フレディ・ハイモアメアリー・ルイーズ・パーカー

商品詳細を見る


フレディ君が出てるから見ました♪
1人2役で、双子を演じていたわぁ。
髪型と格好もあるだろうけど、表情が結構違ってさ。
何気にちゃんと別人に見えたんだよね~。
フレディ君天才♪
声の出演で、セス・ローゲンも出てます。

それにしても、子供向けにしちゃ、なんかグロかったような・・・。
ほのぼのしたフェアリーテイルだと思ってたら大間違いでした。
ゴブリンとか、悪い奴らと戦うのよ!
スリルに弱い私は、最初の方はドキドキしちゃったよ。
何!?何がいるの!?ってのが苦手なんだよねえ。

最後の終わり方とかは、まさにフェアリーテイルなんですけどね。
いやいや、一件落着でよかったけど、どういう言い訳するんだろ。

原作は「スパイダーウィック家の謎」という題名で、日本でも出版されてます。
そっちはまだ続いてるみたい。
ちょっとおもしろそうだなあ・・・読んでみたい気もするな~。

 The Spiderwick Chronicles

題名The Spiderwick Chroniclesスパイダーウィックの謎
監督Mark Watersマーク・ウォーターズ
出演Freddie Highmore
Mary-Louise Parker
フレディ・ハイモア
メアリー=ルイーズ・パーカー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

両親の離婚で、古い家に引っ越してきたジャレッド(フレディ・ハイモア)一家。
ジャラッドは聞かん坊で、いわゆる悪い子。
なので、お母さんもお姉ちゃんも何を言っても信用してくれないし、悪いことは全部じゃレッドのせいにされちゃう。
双子の兄弟サイモン(フレディ・ハイモア)は、「平和主義だから」と言って、ケンカにはかかわりません。

家の中に何かがいる。
そう気がついたのはジャレッド。
でも、誰も信用してくれない。
ジャレッドは秘密の部屋で、秘密の本を見つけます。
大叔父さんであるアーサー・スパイダーウィック(David Strathairn)が書いたその本は、フェアリー達の生態を全て記したものでした。
それをめぐって、悪い妖精とジャレッドの戦いが始まります。

家の中にいた妖精は、見た目がおじさんで妖精らしい可憐さはかけらもない(笑)。
本を読み、彼の話を聞き、事態を把握したジャレッド。
家は魔法の円で守られているけれど、一歩外に出ればゴブリン達が襲ってくる。
中でも、マルガラス(Nick Nolte)と呼ばれる大ボスはかなりの強敵でした。

最初はジャレッドの話を信じなかったサイモンも、自分がゴブリンに誘拐されて信じる羽目に。
ジャレッドはサイモンを助けに行った時に、ホグスクイール(セス・ローゲン)から妖精が見える目をもらいます。
それまでは丸い石を目に当てて見てたんだけどね。

2人の話を信じなかった姉のマロリー(Sarah Bolger)も、丸い石を通して見えたゴブリンの姿に、信じざるを得ない状況に。
そして、どうしてそんな本を読んだのよ!!!とジャレッドをなじります。
なじっても何も始まらないんだけどね・・・まあ、気持ちは分かるよ、マロリー。
でもさ、自分が「読んじゃダメ」ってメモがある本を見つけて、それを読まない自信ある?
しかも、それを読んだらゴブリンに襲われるだなんて、誰も思いもしないよね?
それなのにそんなことで弟を責めるなんて、筋違いだよなあ。

ゴブリンから逃れて家の中に逃げ込んだ3人は、ルシンダ叔母(Joan Plowright)さんに会いに行こうと考えます。
納屋から秘密の地下道通っていて、おばさんがいるサナトリウムの近くまで通じているので、サイモンがゴブリンの気をそらした隙に、ジェラッドとマロリーが地下道にもぐりこみました。

無事にルシンダ叔母さんに会えた2人は、叔母さんから話は聞いたものの、彼女のアドバイスは「私の父を探し出すのよ」という漠然としたもの。
妖精にさらわれたアーサー・スパイダーウィックを、どうやって探せって言うのさ???
途方にくれた所にゴブリンが現れ、追い払ったところにお母さんが現れました。
叔母さんがいるサナトリウムに行く途中、仕事中のお母さんが道を歩いてる2人を見かけたんだよね。
それで追いかけてきた(?)みたい。

車に乗って家に帰る途中、妖精やゴブリンの話をしたものの、お母さんはもちろん信じない。
そこでジェラッドとお母さんは大喧嘩をしてしまうのでした。

その後、お母さんは仕事に戻ったんでしょう。
家には子供3人きり。
不思議なことにゴブリンはいなくなっていました。
そこにホグスクイールが現れて、どうしてゴブリンがいなくなったか教えてくれました。
ついでに、サイモンとマロリーにも妖精が見える目をくれたんだけどね。

ホグスクイールが言うには、ルシンダ叔母さんのところで現れたゴブリンに、本を何ページか盗られてしまったんだけど、その中に家を守ってる魔法の円を壊す方法が書いてあったらし。
月が昇ったら本は俺の物、マルガラスはそう言っていたそうです。

もう時間がない。
どうやってアーサーを見つけよう!?
と思ったところで、ジェラッドの目にペットを抱いたサイモンが飛び込んでくる。
そういえばアーサーはペット飼ってたな・・・。
本を見て、ペットのグリフィンを呼び出す方法を見つけます。
そしてグリフィンに乗ってアーサーの下へたどり着いたのでした。
このシーン、ネバーエンディングストーリーでファルコンに乗っているとこを彷彿させたわぁ。

アーサーは80年前に妖精にさらわれた姿のまま、そこにいました。
そして、彼には全く時間の感覚がなく、娘のルシンダはもう86歳だ!というジェラッドの言葉にびっくり。
アーサーに壊してもらうために本を持ってきたはずだったのに、家にいたおじさん妖精がそれを摩り替えたみたいで本をあけてみたら全然違うものが出てきた。
アーサーは「ここまで私を探しに来れた君だ。対抗する方法は君が知っているは筈だよ」という、なんとも無責任な言葉を吐くのでした。
あのさあ・・・本にかかってる呪文を解く方法でも教えてくれた方がまだ役に立つんだけど。
そんな無責任な台詞を・・・映画だからいいものの・・・。

家に戻って、戦いに備える3人。
ゴブリンを倒すというトマトソースやお酢、鉄を用意し、窓にはゴブリンよけの塩をまきます。
ゴブリン達は魔法の円を破るための準備をし、月が昇るのに備えて家を取り囲んでいます。
でも、そんなところにお母さんが帰って来た。
何も信じていなかったお母さんだけど、丸い石越しにゴブリンを見て、呆然資質。
でも、子供達と一緒に戦います。

家の中はぐちゃぐちゃになったけど、なんとかゴブリンを追い払った4人。
でも、やっぱり大ボスは強かった。
4人をだますためにお父さんの格好をして家に入ってきたけど、見事それを見破るジェラッド(天才!)。
でも、マルガラスはジェラッドを追いかけて来て、ジェラッドは屋根の上まで追いやられてしまいました。
そこで庭の木に登って準備万端のホグスクイールと目が合ったジェラッドは、そんなに欲しいなら取ってみろ!と言って本を投げるのです。

本を手に入れるために鳥に変身したマルガラスは、鳥を食べるホグスクイールに食べられちゃうのだ。
えらいあっけない負け方で、見てるこっちがびっくりしちゃったよ(笑)。

ゴブリンとの戦いも終わり、4人の家族の絆が復活。
家の片付けが終わったところで、サナトリウムにいたルシンダ叔母さんも家に引っ越してきます。
ルシンダが引っ越してきたその日、妖精たちがアーサーを連れてきてくれたの。
そしてルシンダは6歳の姿に戻り、お父さんと一緒に妖精に連れられていったのだ。

それってつまり、ルシンダは人間界では行方不明ってことでしょ?
引き取った矢先に行方不明で、一体警察にどう言い訳する気なんだろ。
その辺はまあ、映画だからね。

You Don't Mess With the Zohan (2008)



ちょっとお下品な下ネタがあるけど、単純におもしろかった。
ゲラゲラ笑っちゃったわ。
でも、あまりにくだらなすぎるためか、日本では公開されていないのです。

 You Don't Mess With the Zohan

題名You Don't Mess With the Zohan
監督Dennis Duganデニス・デューガン
出演Adam Sandler
Emmanuelle Chriqui
アダム・サンドラー
エマニュエル・シューキー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ゾーハン(アダム・サンドラー)は超優秀な軍人。
ギャグ映画だけに、優秀具合も相当ギャグです。
宿敵であるテロリストのファントムを捕らえるも、軍は彼をトレードに使い、自由の身にしてしまう。

ゾーハンにはヘアアーティストになりたいというひそかな夢が。
両親に言ったら大笑いされちゃって、このシーンは悲しくなっちゃった。
いくらギャグでも、この大笑いはゾーハンがかわいそうだよう(T_T)

ゾーハンは、ファントムとの対決で自分が死んだと思わせて、単身アメリカにわたります。
真っ先に憧れの美容院に行くも、あっさり却下。
他の美容院に当たっても、どこも雇ってくれない。

自分がゾーハンだと気付いた同国人に、あそこなら雇ってくれると紹介されたのは、敵国パレスチナ人、ダリア(エマニュエル・シューキー)が経営する美容院。
いくら何でもそりゃ無理だって・・・と思うものの、結局働くことに。
最初は超雑用なんだけど、あるきっかけで髪を切れるように。

この当たり、ちょっと下ネタなんだよねえ。
べろ~んってなめちゃうし、髪を切った後は、セクシャルサービス付きだし。
でも、これがオバ様方にうけて大人気サロンに。

一方、この中東人居住区を狙う影アリ。
小汚い居住区を一掃して、オシャレな巨大モールを作ろうという魂胆。
その一派が地上げ屋をやってくるので、家賃は日々上がってゆくのです。

気分よく美容師として働いているゾーハンだけど、敵国パレスチナ人に気付かれた。
彼はゾーハンにヤギを取られた恨みがあるので、仕返ししようともくろみます。
まあ、もちろんうまくいかないんですが。
なので、ファントムに「殺したって言ってるけど、生きてたぞ!ウソツキめ!」と電話をかけるのです。
この時ゾーハンの居場所を教える代わりに、ファントムが経営するレストランチェーンの権利をよこせ!って交渉するんだけど、この交渉が滅茶苦茶いい加減なの。
ファントムがダメって言ったら際限なく譲歩して、結局全然大したことのない特典しかもらえないんだもの。
それでも喜んでる様子が笑える。

そんな不穏な動きはよそに、自分がダリアに恋をしたと気付くゾーハン。
オーストラリア人だとウソをついて働いてたんだけど、事実を彼女に告げます。
でも、悲しいことに受け入れてもらえないのだ・・・。

そんなところにファントム登場。
地上げ屋企業が主催するイベントにマライア・キャリーが本人役で出てくるんだけど、彼女の控え室でファントムとゾーハンが因縁(笑)の再開を果たすのです。
このシーン、あまりにアホらしくて、奇妙な緊張感が漂っていてシニカルな笑いを誘います。

その後、ファントムはダリアのお兄さんだと判明!
でも、「戦うのはやめた」というゾーハンを相手に、ファントムも困惑気味。
周りの人達も、アメリカにいたら一緒くたに見られて、どっちの国の人でも結局「中東人」で、みんなテロリストだと思われちゃう。
ここで祖国の争いを持ち出しても仕方ないって雰囲気になります。

そんな所に、地上げ屋が雇った工作員が登場。
この工作員は、パレスチナを装ってイスラエル居住区を荒らし、イスラエルを装ってパレスチナ居住区を荒らしていたのです。

ファントムとゾーハンは協力して工作員をやっつけます。
その時に謎の「ハーモニー」を奏で、その超音波がすごすぎて居住区が全部壊れちゃうのだ。

結局居住区には巨大モールが立ったんだけど、中に入っているのはもともとあった中東系のお店。
美容師が夢だったゾーハンだけど、実は、ファントムにも夢があったのです。
靴がダイスキで、靴を売りたかったんですって!
夢がかなってめでたしめでたし。

Meet Bill (2008)



これ、映画館で公開されてないんじゃないかなあ。
だって、今年の映画なのに、ぜ~んぜん知らなかったし。
Yahoo!に全然情報ないし。
Blockbusterでたまたま見かけたから借りたんだ。
何故ってアーロン・エッカートがスキだから♪
Thank You for Smokingで惚れちゃったんだよね~
彼を見るためにConversations With Other Womenも借りたんだもの~。

そこそこおもしろかったかな~。
もう一度見ようとは思わないけど。

ビル(アーロン・エッカート)の感じるままに、見てる方もストレスを感じたり、ちょっとすっきりしたりします。
だから最初の方は見てるこっちもすごいストレスフル。
すっごいつまんないの。
でも、だんだん変化が訪れて、こっちもすっきりしてくる。
そういう意味ではよく出来た映画かな~。
エッカートの喋りと、おもしろい表情がたまりません♪

ローガン・ラーマンが、なんかザック・エフロンと被るんだよねえ。
ちょっと似てない?

題名Meet Bill
監督Melissa Wallack
Bernie Goldmann
メリッサ・ワラック
バーニー・ゴールドマン
出演Aaron Eckhart
Jessica Alba
Elizabeth Banks
Logan Lerman
アーロン・エッカート
ジェシカ・アルバ
エリザベス・バンクス
ローガン・ラーマン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ビルは超さえないサラリーマン。
お金持ちで銀行家のであるジェス(エリザベス・バンクス)と結婚したから、無理やり銀行に勤めさせられてる。
肩書きは立派だけど、実は雑用係。
特に義父と義兄の理不尽な仕打ちに耐える毎日。
またらずに不幸です。

外面はすっごくいい義父と義兄は、地域の学校にもいい顔をします。
ビルのお兄ちゃんはゲイだけど、スポーツ店を経営していて一応名士。
そんな彼らが主催した、学校での実地教育プログラムに登録させられちゃいました。
実地教育プログラムって無理やり訳したけど、要は、登録した社会人の1人について、1週間に5時間は一緒に過ごすことにより、社会勉強をしようって感じです。
勉強じゃなくて、社会を教える家庭教師みたいなもんかな。

でも、そんな時にビルはジェスが浮気しているのを発見。
お兄ちゃんからビデオを借りて、現場を押さえます。

ジェスは、ビデオを撮ったとばれても平然。
プライベートに立ち入らないで、と言い出す始末。
全然悪びれてないんだよ~!!!
やっぱりお嬢様はどっかおかしいのね。
ビルに対する愛がないわけじゃないんだけど、自分勝手すぎるんだな。

お兄ちゃんの家に転がり込んだから、兄の彼氏に早朝スイミングに誘われた。
これがまた、ストレス解消に役立つんだな。
話が進むにつれて泳いでいるシーンが美しくなり、ビルの精神がすっきりしていく様が見て取れます。

さて、一方学校のプログラムでは。
とんでもない男の子がビルの専属になってしまった。
プレイボーイ風の、ドラッグもやっちゃうワルイやつ(ローガン・ラーマン)。
モールの下着やさんで働いているルーシー(ジェシカ・アルバ)がダイスキで、猛烈アタック中。
ジェシカが浮気していることも知っていて、逆にビルに色々伝授します(笑)。

ジェシカのビデオは誰がアップしたんだか、インターネットに。
そして社員の全員にメールで送られちゃったらしい。
父親と兄のアカウントに送られた分は秘書が削除したけど、やばい・・・。
それでもジェスは、ショックなだけで全然悪びれないんですけどね。

ジェスの浮気相手はニュースキャスターなんだけど、ビルは彼を殴りつけに行きます。
で、それがテレビで放送されちゃう。
その次はジェスを追いかけて彼の家に行き、銃で玄関のランプを吹き飛ばした上、やっぱりまた殴っちゃう。
それを偶然都合よくきたテレビ局のトラックからまた撮られて、またテレビで流されちゃうのだ。

ビルと男の子とルーシーでよく行動するようになります。
破天荒な高校生と一緒に行動してるうちに、ビルにも変化が。
最後には会義父の会社をやめ、ジェスの元を離れ、自分探しの旅に出ます。
もちろん男の子にはちゃんとグレードをあげて、置き土産まで。
彼のロッカーから花火がばちばち言ってるとこで終わるのでした。

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