ふるの映画日記

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A Beautiful Mind (2001)

ビューティフル・マインドビューティフル・マインド
(2007/10/12)
ラッセル・クロウ

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2001年、4つのアカデミー賞に輝いた感動作。

一体どうなっちゃうの!?この人!
最初の方はスローテンポだったけど、その後の展開が気になりました。
その後も、決して展開は速くならずにかなりスロー。
でも、中盤以降はいろんな意味でスリルがありました。

 A Beautiful Mind

題名A Beautiful Mindビューティフル・マインド
監督Ron Howard
Todd Hallowell
ロン・ハワード
トッド・ハロウェル
出演Russell Crowe
Ed Harris
Jennifer Connelly
Paul Bettany
ラッセル・クロウ
エド・ハリス
ジェニファー・コネリー
ポール・ベタニー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

数学の天才で、奨学金をもらってジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)。
ルームメイトのチャーリー(ポール・ベタニー)は、天才と変人は紙一重な感じの彼の、よき理解者となります。
大学時代、苦しみながらも画期的な論文を発表した彼は教授の推薦をもらい、見事に希望するウィーラー研究所へ就職しました。

時は冷戦まっさかりで、ジョンは軍に呼ばれ、ソ連からの暗号を解くお手伝いをします。
でも、それ以上は踏み込ませてくれない軍の対応にちょっと不満気な様子。
その直後、パーチャー(エド・ハリス)と名乗る男が現れ、彼に軍の最高機密である暗号読解を依頼するのです。
ソ連が極秘に暗号を載せていると思われる各種雑誌をチェックし、その暗号を解くこと。
その作業により、ソ連がアメリカで核爆弾を爆発させようとしている計画を暴き、合衆国民を救うことが出来るのです。

パーチャーに出会って以降、雑誌を見ては暗号を解くジョン。
解読したメッセージは封筒に入れ、パーチャーら、組織が使っているビルの郵便受けに直接入れに行くのです。

暗号解読の極秘業務を依頼されるのと同時に、ジョンの前にステキな女性が現れます。
彼女の名前はアリシア(ジェニファー・コネリー)。
アリシアは彼に急接近し、巧みに誘うのです。

機密に携わった直後だし、もしかして彼女はソ連の回し者では!?と、見ていてちょっとハラハラする。
だって、結婚までしちゃうしさ!
裏切られるんじゃないの!?

人を緊張させながらも話は進み、いつまでも彼女は裏切らない。
ああ、大丈夫だったんだ~赤ちゃんも出来たしね~。
よかったよかった、と思っているところへ、敵の襲撃が!
パーチャーがジョンを守るものの、銃撃戦と殺人を目の当たりにしたジョンは、手を引く決心をします。
パーチャーにそう告げると、抜けるのならジョンの名前をソ連にばらす、君が我々の仕事をやめるなら、我々も君を守るのをやめる、と言って去っていくのです。

とてつもない不安をかかえながらも、数学の公演に向かうジョン。
公演の直前にチャーリーとその姪に出会い、助けを求めようとします。
が、公演中、彼は謎の人物達に捕まってしまうのです。

彼が連れて行かれたのは病院。
ジョンはもちろんそこが病院だとは信じないんですが、ジョンを捕まえた医師は驚くべき事実を彼に伝えます。

「ジョン、君は分裂病なんだよ」

分裂病は幻覚を見せる。
そして患者は、幻覚と現実の区別がつかない。

病名を伝えられたアリシアは、ジョンに会った後彼のオフィスを訪ねます。
壁一面に雑誌に切抜きが張られている異様なオフィスを見た後、彼女はナッシュが解読した暗号を運んでいたビルまで行って、郵便受けを確認するのです。

次の面会時、ジョンに空けられずにたまっていた封筒を見せるアリシア。
最高機密と思われた暗号読解は、全て幻覚だったのです。
そして、あろうことか大学時代からの親友であるチャーリーまで!
チャーリーも、その姪も幻覚だったのです!!!

その後ジョンの闘病生活が始まり、症状が落ち着いて退院。
アリシアは既に出産しており、小さな息子と3人で暮らします。
薬を飲んでいるジョンの頭はぼうっとしていて、全く働かない。
幻覚は去ったけれど、これでは数学が、自分の存在理由がなくなってしまう。
そんなぼんやりとした生活を送る中、ジョンはベッドの中でアリシアを拒むのです。
そんな自分を変えるため、かわいそうなアリシアに応えるため、ジョンはこっそり薬を飲むのをやめてしまいます。

そして暫くたつと、パーチャーがジョンを訪ねてきたのです!!
「幻覚だと?俺が幻覚のわけがないだろう!」
そして再び暗号の解読を始めるジョン。
でも、これは薬をやめたために復活した幻覚症状だったのです。

アリシアがそれに気付き、精神科の先生に連絡しますが、入院は免れます。
ジョンが、入院したらもう退院出来ないので、幻覚と折り合いをつけながらなんとか生活して行きたいと望んだからです。
そして、アリシアもそれに応えるのです。

数年して、ジョンは大学時代のライバルであり、今は大学の学部長(だったかな?)になっているハンセン(Josh Lucas)を訪ねます。
そして図書館という場を借りることに成功し、そこで幽霊のように数学に取り組むのです。
何年も過ぎ、彼に話しかけてきた学生とうまくコミュニケーションすることが出来、ジョンは教壇に立ち始めます。
学生に教える穏かな日々を過ごすジョンに、ノーベル賞のオファーが。
そして授賞式で、限りない愛と感謝を、名前は言わなかったもののアリシアにささげたのです。


い~い話でしょう!?
実話だと知らなかった私は、見終わった後にジョン・ナッシュについて調べたね。
そして映画の感動が吹き飛んだよ・・・。

ジョン、アリシアと結婚する前に付き合っていた人との間に、子供がいるのよ。
子供がいるけど、結婚しなかったの。

映画ではずっとアメリカにいたことになってるけど、実は分裂病の診断を受けた後、暫くヨーロッパとかを放浪していたらしい。

アメリカに帰ってきてからは、何と、男と浮気をして、アリシアと離婚したんですって!!!
その後妻としてではなく、人間として彼の闘病生活を支えるために同居してますけど。
そしてもっと後には再婚してますけど。
ジョン、アリシアに何てひどいことを!!

っていうか、映画と全然違うじゃんよ!!!
あまりに違うので、批判も多いそうです。
そりゃそうだよなあ・・・なんか、映画は感動物だけど、実際のジョンにはがっかりしたよ・・・。

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