ふるの映画日記

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The Good German (2006)


The The Good German - Trailer


推理小説のように引き込まれる展開。
一人の女性のしたたかさが、悲しく描かれていました。
そこまでして生きて、軽々しく死ねないものね。
苦しく生き延びるしかないんだなあ。

ケイト・ブランシェットの演技がさすが!でした。
ドイツ訛りも板についてました。
アメリカでの評価はイマイチだけど、私は結構好きです。

 The Good German
 さらば、ベルリン

題名e Good Germanさらば、ベルリン
監督Steven Soderberghスティーヴン・ソダーバーグ
出演George Clooney
Cate Blanchett
Tobey Maguire
ジョージ・クルーニー
ケイト・ブランシェット
トビー・マグワイア


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

舞台はベルリン。
第二次世界大戦で日本が降伏する前で、各国の思惑とエリアが複雑に交差する町。

アメリカから来たジェイク・ゲイスメール(ジョージ・クルーニー)が、運転手のタリー(トビー・マグワイア)と出会うところから始まります。
タリーの彼女(お抱え娼婦と言った方が近いかも)はユダヤ人のレーナ・ブラント(ブランシェット)。
ジェイクとレーナは、戦前のベルリンで共に働いたことがありました。
ジェイクは、実は彼女のためにベルリンに来たのです。

レーナの夫であるエミル・ブラント(Christian Oliver)を米ソが探している。
レーナの家で暴漢に会い、腕を折られた時にそれを知ったタリーは、レーナをエサにソ連から大金を巻き上げようとします。
しかし計画は失敗し、死体になって発見されました。

実は、エミルを探しているのは米軍。
エミルはミサイルを開発した学者の秘書だったのです。
既に学者を手に入れた米軍は、そのアシスタントをしていたエミルと、エミルが当時メモしていたさまざまな文書を探していたのです。

エミルは死んでいる。
そう言い続け、ジェイクに決して秘密を打ち明けないレーナ。
彼女はたった一人で夫を地下に匿っていたのです。
ソ連兵にレイプされ、娼婦として生きながら、夫を匿っていたのです。

レーナは夫を匿うことによって、罪滅ぼしをしているようでした。
夫を殺そうとしている者から彼の身を隠し、夫を生かそうとしている人物を慎重に見極めて身柄を引き渡す。
そしてその見返りに、自分はベルリンを出るつもりでした。
彼女は特別な計らいがないと、ベルリンを出られない身だったのです。
最後の最後までジェイクに明かされないその秘密とは・・・。

ユダヤ人である彼女が、どうしてドイツで生き残ることが出来たのか。
衝撃の事実をジェイクに告げ、レーナは一人ロンドンに旅立つのでした。

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