ふるの映画日記

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Little Children (2006)


Little Children - Trailer


イマイチ。
ヌードがしっかり写ってるのにびっくりした。
ケイト・ウィンスレット、よく了承したなあ。

いろんな人が出てくるんだけど、一番気になったのはSex Offenderのロニー。
性犯罪者が服役を終えて実家に戻ってきたんだけど、そこは郊外にある閑静な住宅街。
子供達が沢山いる地域で、地元住民の警戒は相当のもの。
彼がプールに来るシーンは相当イタイし、母親の勧めで女性とデートするシーンは気持ち悪いけど、彼と彼の母親の物語が一番響いた。

現実逃避しまくってる大人たち。
最後にはっと我に返る瞬間はよかったです。
といってもサラの夫は・・・どうなんでしょうね~!?
あんまり重要じゃないから出番が少なくてね。
あの情けない姿をさらした後は、ほとんど出てこなかったから、彼が現実に戻ってきたかどうかは確かではない。

 Little Children
 リトル・チルドレン

題名Little Childrenリトル・チルドレン
監督Todd Fieldトッド・フィールド
出演Kate Winslet
Patrick Wilson
ケイト・ウィンスレット
パトリック・ウィルソン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ケイト・ウィンスレット扮するサラと、パトリック・ウィルソン扮するブラッドの不倫が主軸。
お互い息の詰まる日常に辟易していたし、お互いセックスレス的な性生活だったので、結構あっさりまとまっちゃいました。
といっても、映画ちっくに出会ってすぐ!というわけでもなく、徐々に近づいていく様がリアルでした。

ブラッドは司法試験浪人中で、無職。
奥さん(ジェニファー・コネリー)の収入で食べてるんだけど、自分が司法試験に受からないから甘んじている状況に不満が溜まっている。
それならきっちり勉強してさっさと受かれよ!って思う位なよなよしてる。
奥さんはしっかり者で、ブラッドをちゃんと愛してる。
でも、相手が正しいからこそ余計息が詰まるんでしょうね。
それは分かるけど、サラと不倫して、3度目の司法試験は受けに行かず彼女と旅行に行ってしまう辺り最低!です。

サラは自ら進んで仕事を辞めて自分の子供の世話をしているんだけど、周辺の奥様方と合わなくて苦労してる。
自分の居場所がなくて息が詰まるとこに、王子様のように登場したのがブラッドです。
不倫の関係になってからは、ブラッドが息子を連れてサラの家に行き、子供同士が昼寝してる間にやりまくってる。

2人とも最低ね!
というのも罪悪感がないこと。
お互い愛があるわけではなく、単に現実逃避なとこ。
だからこそ2人で逃げよう!ってな話になって、夜中公園で待ち合わせしちゃうんです。
ばっかじゃないの!?
お互い無職のくせにどうすんだよ。
愛があるわけでもないのに、2人で逃げて貧しい生活が始まったらケンカしてすぐ今の生活に戻りたくなるに決まってるじゃんねえ!!!

性犯罪者のロニーは、ブラッドの昔の友人で元警官のラリーに付きまとわれます。
このラリーも最低で、ロニーの写真が入ったビラを撒いて張るだけではあきたらず、自分のストレス解消のために夜中に彼の家の前に行ってスピーカーで騒ぎ立てます。
その度に出てきて息子を守ろうとする母親の様子が痛々しい。
度重なるストレスと健康状態から、ロニーの母親は他界してしまいます。
やるせない気持ちで部屋の中で暴れるロニー。
その手にはキッチンにあった包丁が握られた・・・。

サラが待ち合わせの場所の公園に行って、娘をブランコに乗せていると誰かが入ってきます。
ブラッドかしら!?と思ったらとんでもない。
かなり様子のおかしいロニー。
暗くて人気のない公園に、自分達と性犯罪者のロニーの3人きり。
でも、すぐにブラッドが来る筈・・・と自分に言い聞かせながら、不安にブランコを押すサラ。

一方その頃ブラッドは。
いつもぼんやり眺めていたスケボー軍団を、またしてもぼんやり眺めています。
行くなら早く行けよ!お前!
やってみろって言われてスケボーなんかに挑戦しても絶対出来ないから!

サラは様子がおかしいロニーに話しかけます。
ロニーは泣きながらお母さんが死んじゃった、自分を愛してくれるたった1人のお母さんが死んじゃった。と訴えます。
何も出来ずに立ちすくむサラがふと気付くと、ブランコから娘の姿が消えている!
こうなったらロニーどころじゃない。
大慌てで探して、公園の外で街頭にむらがる羽虫の群れを眺めている娘を見つけた時の安堵具合といったら言葉では語れない。
こんな時間に娘を連れてこんな場所に来て、一体何やってるんだろう?と目が覚めた彼女は、娘と一緒に家に帰りました。

一方ブラッドはまんまとスケボー失敗。
暫く失神して、気付いたら救急車に乗せられるとこ。
やっぱり目が覚めた彼は、救急隊に「妻に連絡してくれるかい?」と伝えて現実に戻るのです。

1人公園に取り残されたロニーのところにラリーが来ます。
自分のせいで母親を亡くしたロニーに謝罪に来たんですが、さっき包丁を握っていたロニーを見てしまったこっちはドキドキ!!!
危ないって!ラリー殺されるって!!!
「これでましだろ?」
そう言ってずぼんを下ろすロニー・・・真っ赤だよ!大出血だよ!!
何人かが「去勢すればいいのよ」と言っていたけど、ロニーは自分でそれをしてしまったのです!!!
あの包丁はこのためだったのか!!!
ラリーは大慌てで彼を病院に連れて行きました。

今までの現実逃避が全て現実に戻るこの瞬間は見ごたえあったね。
でも、やっぱり映画全体はイマイチ好みではない。

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