ふるの映画日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

There Will Be Blood (2007)



つまんなかった・・・。
映像も暗いし、話も暗い。
話がなかなか進展しないのでかなり退屈。
ここまで盛り上がりなく進めておいて、どうやって終わるんだ!?
って心配になったら、結局それかあ。
ま~そんなこっちゃと思ったけどさ。
後味の悪~い映画でした。
映画に笑いやハッピーを求める人には向かないね。
まさに私ですが・・・。
アカデミーを取ったから見てみたんだけどね・・・。

あからさまにハッピーじゃなくても、笑いがなくても、じわっと来るものがあればいいんだよ~。
でも、これはあまりに暗すぎて、じわっていうか、ぞわっ。
2回見なくていいや、すぐ返却しよっと。

 There Will Be Blood
 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

題名There Will Be Bloodゼア・ウィル・ビー・ブラッド
監督 Paul Thomas Andersonポール・トーマス・アンダーソン
出演Daniel Day-Lewis
Paul Dano
ダニエル・デイ=ルイス
ポール・ダノ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

カリフォルニアは石油が出ます。
今でも掘ってます。

石油採掘のために東海岸から西海岸まで来た男性、それが主人公のプレインビュー(ダニエル・デイ=ルイス)。
石油採掘所で働いていた彼は、息子(実は死んだ仲間の子供)を連れて採掘に望みます。

石油の採れる場所がある、と言って自宅をの農場を売り込んだポール。
彼は500ドルだけもらって、その後出て来ません。
プレインビューが「うずらを狩っている」と言う名目で、ポールの農場にキャンプに行くと、そこには彼の言った通りの家族が。
ポールの弟、イーライは胡散臭いキリスト教信者で、プレインビューとはその後ねじれた関係を築きます。

うずら狩りの振りをしながら農場を歩き回ったプレインビューとその息子は、石油が染み出ているのを発見し、核心を持ちます。
ポールの農場と周りの農場の人々を説得して、事業を手がけるプレインビュー。
でも、1箇所だけ手落ちがありました。
これが後で落とし穴になります。

石油は無事に出てきたものの、その時の事故で息子の耳が聞こえなくなってしまいます。
もともと子供っぽい、勢いと悪知恵はあるけどスマートではないプレインビューはこの息子の取り扱いにかなり気をもんでいたんでしょう。
突然現れた腹違いの弟を、普段の彼らしくなく信用し、いとも簡単に重用してしまうのです。

耳の聞こえない息子とは、筆談すりゃいいじゃんって思うんだけど、この時代の識字率はかなり低かったのかしらね?
そんな様子は微塵も見せず、ストレスのたまった息子がいたずらで家に火を放つと、強引にどこかの施設に入れてしまいます。

そこへ、大きな会社から事業買取オファーが。
太平洋までパイプラインでつなぐつもりみたいだけど、それが出来なければプレインビューには運ぶ手段がない。
それじゃあ無価値だ。
100万ドルで買い取るから、それで息子さんと仲良く暮らしなよ。
礼儀正しくそうオファーする彼らを、短気を起こして馬鹿丸出しで追い返すプレインビュー。
何が何でもパイプラインを作って、奴らを見返してやらないと気がすまない。

そこで地図を見直すと、太平洋へつなぐための重要な土地が買収されていない。
そう、それが事業を始めた時に抜けていた場所だったのです。
義理の弟と交渉しに行くものの、牧場主は不在。
帰ってくるまで時間をつぶしている間に、義理の弟とプレインビューとの間に亀裂が入った。
銃を片手に聞いて見たら、案の義理の弟とは真っ赤なウソで、赤の他人。
本当の「義理の弟」に会って、話だけ使わせてもらった、彼は結核で死んだ、すぐにでも去るからと言う彼を、激情のまま撃ち殺し、埋めるプレインビュー。

ぐったり疲れて眠っていたところを、件の牧場主に起こされます。
寝起きで交渉が始まったものの、牧場主の要求は思いもかけないものでした。

洗礼を受け、教会の一員になってくれ。

宗教を信じていない彼には寝耳に水。
しかも、教会の神父は大っきらいなイーライ!
それでも仕方なく洗礼を受け、見事パイプラインを設置。
事業はうまく行って、もくろんでいた会社と契約もし、万々歳。
そこで息子を呼び戻すのです。

話は一気に進んで、息子の結婚式。
そして更に進んで、息子が自立を望みます。
ニューメキシコで、自分で事業をしてみたい。
そういう息子に、お前は俺のライバルになるということか、と冷たく言うプレインビュー。
おそらくは息子を愛している筈なのに、裏切られたという思いからどんどんひどい台詞を浴びせ、しまいには「どうせ孤児だし、血はつながってない」と言い捨ててしまいます。

どうしてこの人はこうなんでしょうね!?
お金はあっても、残っているのは息子しかいないのに。
もうちょっと理性的に振舞えれば違うのに!

それから何事にも投げやりになったプレインビューは、機会を掴むとイーライをさんざん侮辱して気を晴らして上(ここはちょっと気分がよかった。イーライは胡散臭すぎる)、最後にはイーライを殺してしまうのでした。

スポンサーサイト

The Bubble Boy (2001)


The Bubble Boy Trailer


たまたまテレビで見て、珍しく初めから最後まで見た作品。
あまりにくだらないためか、日本では公開されておりません。

しょっぱなから超不思議ちゃんな映像だったのよ。

TheBubbleBoy

こんなわけの分からないビニール袋に入った男の子が落っこちてくるんだよ!?
そりゃ気になるってもねしょ。
そしてその後のシュールでありえない展開!
いやいや、思わず引き込まれてしまいました(笑)。
濃~い登場人物が勢ぞろいのラストが涙を誘います~(ウソ)。

これ、ギレンホールだからうまく出来たんだろうな~。
他の人だったら、コメディ色が強くなりすぎてイマイチな気がする。
あのお目目がいいんですよ、ジェイクの。

余談ですが、私はジェイク・ギレンホールは、
マギー・ギレンホールの息子なのかな~なんて思ってました。
そしたら姉弟でした・・・だって、マギーふけてるんだもん・・・。

題名The Bubble Boy
監督Blair Hayes
Jack Gill
ブレア・ヘイズ
ジャック・ギル
出演Jake Gyllenhaal
Marley Shelton
Verne Troyer
ジェイク・ギレンホール
マーリー・シェルトン
ヴァーン・J・トロイヤー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

バブル・ボーイことジミー君(ジェイク・ギレンホール)は、免疫系が弱いとかで、無菌室に入って暮らしています。
自宅にも巨大な無菌室が設置してあって、その中で生活しているので、お外に出たことが一度もない。
テレビとかも・・・見てないんじゃないかなあ?
おもちゃは沢山あるんだけどね。

そんなわけで、全然スレてないジミー君ですが、どれ位純粋かって、初めて勃起した時に、わけが分からず、あまりの怖さに棒でぶったたいて、痛みに耐え切れずに大声でお母さんを呼び、「これ何!?」と質問した様子から分かるのではないでしょうか。
そんなこと言われたら、女親は反応のしようがないよねえ(苦笑)。

ジミー君、お隣に引っ越してきた女の子に恋をします。
クロエ(マーリー・シェルトン)は、近所から不気味がられているジミー君のところに遊びに行って、なんだか親友ちっくに。
でも、結局はビニール袋にさえぎられている仲。
ジミー君のお母さんにもうとまれているし、別の男の子と結婚することに。

「I love you」のメッセージと共にその事実を知ったジミー君、大急ぎでお外に出るためのスペシャルスーツを作ります。
それが↑の写真のスーツ。
これを来て、両親がまだ寝静まっている早朝にこっそり家を出て行くのだ。
3日後までにナイアガラの滝へ行くぞ!(ここで結婚式があるらしい)

まずは長距離バスのバスステーションへ。
切符を売っている人と会話するんだけど、かなりトンチンカン。
感動の薄そうな切符売り場の人は、最終的に彼の相手をしなくなります。
そりゃそうだよ、変なバブルに入った人なんか、誰も相手にしたくないって。

そこへ宗教団体が乗り込んだバスが通りかかって、思いっきりジミー君を轢いていきます。
幸い丈夫なバブルのおかげでバウンドしただけで済んだんだけど、バスの運転手は戻ってきてくれたのです。
そしてその宗教団体のバスに乗り込んでラスベガスを目指すんだけど、途中で放り投げられちゃった。

歩いていたら、今度はバイクが故障して困っている、柄の悪いバイカーに遭遇。
通信教育かなんかで勉強したんでしょうね。
修理師の免許があるから、直してあげるよ、と言ってバイカーを助けてあげます。
そしてバイクの後ろに乗ってラスベガスへ。

一緒にカジノを楽しむんだけど、バイカーとはぐれてしまうのです。
そしてレーザースクーターを当てて、それに乗って東を目指すジミー君。
そこに、彼を探しにきた両親が現れます。
でも、彼を見つけた両親が車をUターンさせたらば、なんとジミー君を轢いてしまうのです!
またしても見事バウンドした彼は、丁度通りかかった列車に飛び込んでしまいます。

衝撃で気絶していたジミー君、気付いてみたらフリーク達に囲まれていました。
フリークショーをやっているサーカス団もどきの団員のための車両だったのです。
電車が止まり、団長(ヴァーン・J・トロイヤー)のところに着いて、まずは面通し。
最初は威高々な団長だけど、結婚式を止めるためにナイアガラの滝に行くんだというジミー君の話を聞いて感動。

見逃してやるから行け!

と言うんだけど、タイミングが悪かったために、ジミー君のバブルでひょいっと飛ばされて、気絶してしまいます。
自分達の団長が彼に倒された→彼が新しい団長、と思ったフリーク集団はジミー君に着いていこうとするけど、ジミー君に止められたのでした。

誰かに乗せてもらおうと思って、飲み屋に入ったジミー君。
でも、ひどい誤解を受けて、あやうく死にかけ。
その場にいたインド人のアイスクリーム&カレー屋さんに助けられ、インド人の車で東を目指します。
だがしかし、不幸なことにインド人の車が牛を轢いてしまった。
牛はインドでは神聖だからねえ、インド人の運転はここでおしまい。
歩いて東を目指します。

さて、今度はジミー君、かなりご高齢のおじいちゃんが運転するタクシーを見つけて乗り込みます。
ナイアガラの滝まで行くなら500ドル。
そう言われて、タクシーの前にあった中国系のお店に入って、500ドルゲット!チャレンジに挑戦。
ビキニ姿の美女2人と泥の中で格闘して、買ったら500ドルというチャレンジだったのですが、バブルのおかげで見事勝利。
500ドルをゲットします。

ここで、宗教団体のバスがまた現れます。
というのも、宗教の集まりに行ったら、教祖様が「バブルに包まれた男の子を開放するのだ!」と、お告げを下したから。
それで彼らはジミー君をおいかけていたのだ。

なんとか宗教団体の手を逃れてタクシーに乗り込むジミー君。
でも、あまりにご高齢な運転手だったため、仮死状態(?)になった時に車が急に変な動きをして、投げ出されてしまいます。
困ったジミー君は、結局お母さんの携帯に電話を入れるのだ。
携帯の番号とか、知ってたんだ!?みたいな、ちょっと常識的な驚きはしてはいけない。

ジミー君の両親は、フリーク団の団長と共に行動していました。
自分達のせいで電車に放り込まれたから、探してたんだよね。
そしたら自然と団長とめぐり合いまして。
団長と話してるスキに、団員達が両親の車を盗み出したので別の車に乗ってるんだけど、何故か団長も一緒なのだ。

ジミー君からの電話で団長を車から放り出す(ひどい話だ)両親。
合流して、さあ家へ帰ろうってなるんだけど、ジミー君の思いに心を動かされたパパが、ママがちょっと外した隙にジミー君を逃がしてあげるのだ。
っていうかさ・・・それならナイアガラまで送ってあげなよねえ!?

今度はどうするのかと思ったら、超高齢タクシー運転手が何故か飛行機を操縦しているのです。
これに飛び乗ってナイアガラを目指す!
で、今度こそ滝に着くんだけど、本当に滝に放り出されてしまうのだ~。
まあ、見事滝から落ちるジミー君。
またしてもバブルのおかげで助かるのだ。

結婚式に間に合ったジミー君。
死を覚悟して、クロエの前でバブルスーツを脱ぎます(バブルスーツと一体になっていたズボンも一緒に脱げちゃうんだけどね)。
初キッスを果たして、そのまま倒れこんでしまうジミー君。

し、死んじゃったよ~。

でも、実は死んでいないのだ。
その場にたどり着いた両親が彼にかけより、ママが「免疫があるから死なないのよ」と一言。
・・・め、免疫があるから大丈夫って、いつから大丈夫だったの!?
大丈夫なのにずっと閉じ込めてたの~!?
それって虐待じゃない!?

まあ、それでもジミー君は「I love you Mom」と言ってくれるんですがね。

最後はジミー君とクロエちゃんの結婚式でおしまい。
全員勢ぞろいでなかなか楽しい。
そして超高齢おじいちゃんの運転で新婚旅行に向かうのでした。

The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor (2008)



期待通りイマイチの出来。
ま~、前2作も好きじゃないのに見に行ったのが間違いなんだけど。
でもさ、公開第1週だというのに、公開2週目のダーク・ナイトに売り上げ負けてますからね。
いくらダーク・ナイトの評判がいいとはいえ・・・ねえ。

 The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor
 ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

題名The Mummy: Tomb of the Dragon Emperorハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
監督Rob Cohenロブ・コーエン
出演Brendan Fraser
Jet Li
Maria Bello
Michelle Yeoh
ブレンダン・フレイザー
ジェット・リー
マリア・ベロ
ミシェル・ヨー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

エブリンって、前作まではレイチェル・ワイズがやってたよね?
唐突にマリア・ベッロになっててちょっと意味不明だった。
レイチェルより格段コミカルになってた気がします。

ところで、リック(ブレンダン・フレイザー)の子供がアレックス(Luke Ford)って、無理がない!?
見ててすご~く違和感だったんだけど。
でも、不思議なことにマリア・ベッロはお母さんでもおかしくない貫禄があるのだ。

息子のアレックスが中国で皇帝のミイラを発掘しているのを知らずに、リックとエブリンが「シャングリラの目」を中国に持っていったら見事遭遇。
しかも、息子が支持していた筈の教授はまんまと裏切って、リックとエブリンに皇帝の棺を開けさせて、皇帝を蘇らせてしまう。

発掘現場でアレックスを襲った謎の忍者(何故中国なのに忍者?)はリン(Isabella Leong)という名の謎の女性で、皇帝を殺す短剣を持っていると言う。
リンは、皇帝はミイラとして復活したが、ブルーダイヤの示す「不死の泉」に行かない限り、不死身の人間として蘇ることはないと語る。

彼女の言葉以外に頼るものはなく、リンの指示に従ってヒマラヤ山脈に向かう一同。
ここにある黄金の塔にブルーダイヤをはめ込めば、不死の泉の場所を示すという。
もちろんここで皇帝とリック達が鉢合わせするんだけど、危ないところでリンがイエティを呼び出して加勢してもらうのです。

イエティ・・・イエティ・・・知ってる?
ヒマラヤ山脈で目撃報告がある謎の生物、いわゆる雪男です。
ものすご~く突っ込みを入れたくなるんだけど、ここはスルーして下さい。
イエティちゃんたちはここでしか出てきませんから。

結局ブルーダイヤは差し込まれてしまい、皇帝に不死の泉の場所がばれた。
アレックスは爆弾を投げて雪崩を起こし、皇帝の行く手を阻もうとするんだけど、そこに皇帝の刃が飛んでくる。
アレックスをかばって刃を受け、瀕死の状態になるリック。

雪崩の下からイエティたちに引き出された一向は、リックを治すために不死の泉に向かう。
・・・あのさ、リックまで不死にしちゃう気?と突っ込んではいけない。

不死の泉にはリンのお母さんが。
・・・あのさ、リンとお母さん、一体いつからいつまで一緒にいたの?
お母さんは一体いつから不死の泉にいるの?
っていうか、どうしてあなた達2人は不死の体になってるの~!?
いやはや、意味不明なことだらけでした。

ここで、泉の水を傷口に垂らして一命を取り留めるリック。
あ~なるほどね、内服ではなく外用にすれば不死の体にはならないわけね。
ここで、リックとアレックスの間にあった軋轢が消滅し、家族の絆が復活です。

結局皇帝はここにたどり着いてミイラから生身の体に復活。
飲むのかな~?と思ったら、それは絵的にイマイチだからか、泉に飛び込んでましたね。
外用じゃん・・・それってリックと一緒じゃん・・・。

不死になった上、何にでも自由に変身できるようになった皇帝は3つ頭のドラゴンに自分の廟へ飛んでゆく。
ちなみにこのドラゴン、東洋のドラゴンではなく西洋のドラゴンでした。
その辺はこまかく言っても仕方ないわよね。

最終決戦は万里の長城。
皇帝が呼び出した自分のミイラ兵は、万里の長城を越えたら生身の体を取り戻すのだ。
迎え撃つのは、リンのお母さんが蘇らせた敵兵。
皇帝は、敵兵の死体を万里の長城の下に放り込んで埋めていたのです。
敵兵を蘇らせるために、自分とリンの不死性をひきかえにするお母さん。
・・・あのさ、その程度の引き換えでそんなに大量の兵士をミイラとして蘇らせることが出来ちゃうの?
ふ~ん。

敵兵の指揮を取るのは、リンのお父さんで、リンのお母さんと恋に落ちたばかりに皇帝に殺された、皇帝の元腹心の部下。
・・・あのさ、敵兵にとっては、リンのお父さんも敵兵だよね?
どうしてそれで指揮が取れるのさ!!!

ま~、見事にリックとアレックスが皇帝の心臓に例の短剣を刺してカタが付くんですが。
その程度のお話ですよ。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。