ふるの映画日記

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21 (2008)



特別見る気はなかったけど、ふるぞうが見たいというので借りてみた。
案の定私にはつまらなかったわあ。
でも、最後に教授を叩きのめすとこはスッキリ!

ブラックジャックでカードを数える話なんだけど、その数え方をちょっと知ってるふるぞうには、途中も結構おもしろかったみたい。
私は途中が相当つまんなかったけどね~。
ダラダラしちゃってさ。

 21
 ラスベガスをぶっつぶせ

題名21ラスベガスをぶっつぶせ
監督Robert Luketicロバート・ルケティック
出演Jim Sturgess
Kevin Spacey
Laurence Fishburne
ジム・スタージェス
ケヴィン・スペイシー
ローレンス・フィッシュバーン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

MITからハーバードに行きたいベン(ジム・スタージェス)。
お金がないので奨学金に申し込んだら、何の特徴もないエッセイじゃ、奨学金はあげられないと、選考から落ちてしまいます。

そんな時にミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)率いる、影のブラックジャックチーム(笑)から声がかかります。
最初は断ったけど、結局参加することに。

ブラックジャックの理論を学んで、チームになって毎週末ベガスで荒稼ぎする彼ら。
これはみんなには内緒なので、親友との間に亀裂が走り、その影響でカジノでもしくじってしまうのです。
それでミッキーと仲たがいして、ミッキーが去っていきます。

彼がいなくても、自分達だけでやろうよ!
と仲間を口説いて実行するんだけど、実はベンはカジノで不正を見張っているコール(ローレンス・フィッシュバーン)に目を付けられていた彼ら。
ミッキーが裏切って、コールにベンのことを密告するのです。

コールに捕まってぼこぼこにされるベン。
しかも、ボストンに帰ってみたら、落第だから卒業出来ないという手紙はきているわ、部屋はあらされて天井裏に隠しておいた全ての現金は取られているわ、踏んだり蹴ったり。

考えた末、ベンはミッキーにもう一度チームを組もうと言って、ベガスに連れ出すのです。
しかも今度ミッキーもプレイをする。
ベンとミッキーで同じテーブルに座ってバカ勝ちしていたら、コールたちがやって来たので、あわてて逃げ出します。

後で合流しよう!チップをよこせ!というミッキーにチップを投げて、別行動を。
ミッキーは車に乗り込んで空港を目指します。
おいおい、合流しないのかよ!

ミッキーが袋の中のチップを見てウハウハしようと思ったら、中身はチップではなくコイン型のチョコレートでした。
やられた・・・と思っていたら、運転席との仕切りが開いて、コールの相棒が顔を出します。

そう、実はミッキーはベンに売られたのでした。
コールはベンに取引を持ちかけたのです。
何年もミッキーを追っていたけれど、ある時から唐突にカジノに現れなくなった。
一晩でいい、お前達のやることには目をつぶってやるから、ミッキーを連れて来い。

単位が取れなかったら卒業出来ない。
卒業できなかったら折角受かったハーバードにも行けない。
しかも、ハーバードのために溜めていたお金は全部取られてしまった。
そこでベンはコールの誘いに乗ったのでした。

追っ手を振り切り、ホテルの外に出てきたところで、コールに出会うベン。
あの時は稼ぎも全部持って行っていいと言っていたのに、唐突に銃を出してベンからチップを取り上げるコール。
き、きったな~い!!!

でも、ベンは本当に賢い子だったんだよねえ。
全てを失った後、親友に全てを打ち明けて、ブラックジャックの理論まで教え込んでいたのです。
彼らの稼ぎを持ってベガスを後にするのでした。

もちろんその程度の稼ぎではハーバードの学費には足りない。
でも、ベンはこの経験を元に奨学金をゲットするのでめでたしめでたし。
単位は?そりゃコールがミッキーをさんざん脅しているはずなので、ちゃんと差し上げたんじゃないですかね。

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National Treasure: Book of Secrets (2007)



おもしろかったけど、ちょっと大風呂敷広げすぎちゃった?
バッキンガム宮殿とか、ホワイトハウスとか、そんな簡単に入り込めたらまずいでしょう。
しかも、バッキンガムなんて超簡単に入ってるし。
ホワイトハウスはそれなりに苦労っていうか、してるけど。
バッキンガム宮殿をバカにしてないかい?と、突っ込みたかった。
まあ、女王様がウィンザーにいる間なら警備も・・・いや、そんなことないよね。

スピーディーで、悪く言えば雑な展開。
誰かが追いかけてるって分かってるのに、無用心にお外で宝の地図を出しちゃったりとか、大統領の秘密の本を見た時には写真だけ撮って逃げりゃいいのに、のんびり読んでるとことか、ちょっとおかしなところが沢山あるんだけどね。
作り込みが足りない感じがしたな~。
非現実的な話なのは映画だからいいんだけど、細部にわたってあまりにも現実離れして都合がよすぎる展開だと、バランス取れないんだよねえ。

ライリーは相変わらずステキなキャラでした♪
でも、ウィルキンソンがどうしてそこまでして宝の発見者になって歴史に名を残したいとか言ってるのかよく分からず・・・そんな野心があるならもっと若い頃に何かしら大きいことをしてそうだけどなあ。
そして最後の出口では、自分とベンで歯車を回らずに、ライリーとベンにでも任せておけば真っ先に扉を出られたのに。
バカじゃないんだから、それ位考えるでしょう・・・。

 National Treasure: Book of Secrets
 ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記

題名National Treasure: Book of Secretsナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
監督Jon Turteltaubジョン・タートルトーブ
出演Nicolas Cage
Diane Kruger
Justin Bartha
Jon Voight
Helen Mirren
Ed Harris
ニコラス・ケイジ
ダイアン・クルーガー
ジャスティン・バーサ
ジョン・ヴォイト
ヘレン・ミレン
エド・ハリス


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ベン(ニコラス・ケイジ)が先祖について講演して、無事終わってパトリック(ジョン・ヴォイト)が壇上に上がってきたところで、突然口を挟むウィルキンソン(エド・ハリス)。
彼は、ベンの先祖が燃やしたとされるリンカーン暗殺者の日記の1ページを持っていると言い、しかもそれには彼の先祖は暗殺犯の属する秘密結社の一員だと読み取れなくもない記述が!

ベンの祖先は燃やされた日記に書かれていた暗号を解いて、秘密結社が宝を見つけることを防いた英雄の一人とされていました。
秘密結社が宝を見つけていれば、資金を得、ソ連と通じた秘密結社が勝ち、南北戦争の結果は逆転していたかも知れないのです。
それが秘密結社の一員だなんてとんでもない。
先祖の汚名を晴らすため、ベンは宝探しに乗り出します。

っていうか・・・どうして宝が実在したら汚名を晴らせるの?
たとえ宝があったところで、秘密結社の一員だ!と言われちゃえばそこまでの気がするんだけど。
ほら、暗号を解く前にベンの先祖が死んでしまったから結局見つからなかっただけって言われてしまえば、たとえ宝が見つかっても汚名は残ると思うのよね。

アビゲイル(ダイアン・クルーガー)の協力を得て、日記から暗号を見つけたベン。
パトリックの記憶から暗号を解く手がかりを発見し、見事暗号を解きます。
自由の女神に秘密がある。
彼の言う自由の女神は、フランスにあるものに違いないと当たりをつけて、ライリー(ジャスティン・バーサ)と一緒にフランスへ。
ラジコンのヘリコプターにカメラをつけて、女神の持っているトーチに書かれた文章を写真に撮ります。

2つの「Resolute Desk」に手がかりがある。
Resolute DeskとはHMS Resolute号の木材から作られたもので、1台はバッキンガム宮殿にあります。
1880年にビクトリア女王からルーズベルト大統領に送られており、もう1台はホワイトハウスにあります。

ところで、一体誰がこの仕掛けをしたんでしょうね?
またFreemasonか?自由の女神に仕掛けをした人はメンバーっぽいし。
それにしても、どうして歴史的遺産としてさっさと公表しなかったのかしら。

パリからロンドンに飛び、バッキンガム宮殿に忍び込んでResolute Deskからネイティブ・アメリカンの文字が刻まれた木版を発見し、盗み出します。
それを解読するために、ベンはパトリックと一緒に母であるエミリー(ヘレン・ミレン)の元を訪ねます。
だがしかし、メッセージは完璧ではないことが判明。
もう1台のResolute Destに秘密が隠されている筈。

もう1台のResolute Deskって・・・ホワイトハウス!?
バッキンガム宮殿にはさらっと行ったベンとライリーだけど、ホワイトハウスは想像しただけでぐったり。
おいおい、君たちイギリスをバカにしてるね!?

アビゲイルのボーイフレンドがホワイトハウスの関係者だったのをいいことに、Resolute Deskまで連れて行ってもらうんだけど、これまたありえなさすぎる(苦笑)。
でも、目的の木版は既に取り除かれていて、そこには鷹と巻物のスタンプが残されていました。
鷹と巻物は、大統領の秘密文書のシンボル。
実在さえ危ぶまれるその本を探しに、ベンは大統領に会いに行きます。

大統領の誕生日パーティーの会場を自分達の思い通りにMount Vernonを予約させるため、他の目ぼしいホテルや会場を全部予約してしまうベン達。
ベンはそのパーティーに忍び込んで、大統領に会いに行きます。
誕生日パーティーの会場なんて、一年も前から決まってたりしないわけ?と思うだろうけど、そこはそれ、いちゃもんつけてキャンセルさせたわけよ。
全部自分達で予約して、その後キャンセルするわけ?キャンセル料とか大丈夫なわけ?っていう突っ込みはなしでお願いします。

ベンが、「秘密の抜け道があるんです」と大統領に見せた昔のスケッチ。
「探しに行こうか」なんて、都合よく大統領が言うわけないでしょ~!?
でも、映画だから言っちゃうんです。
そして護衛をうまく引き離しで2人っきりに。
秘密文書の場所を教えてもらいます。

でも、「これで君は指名手配犯だ」と大統領は言うんですよ。
「何か正当な理由がないと、この行為を認めることは出来ない」
それはつまり、宝が見つかれば問題なしってことかな???

秘密文書から残り半分の文書を見つけ出し、FBIの手をなんとか潜り抜けて母に暗号を解いてもらい、一向はマウント・ラシュモアへ。
そこで、エミリーを連行したウィルキンソンとかち合います。
エミリーを人質に、ベン達をおどすウィルキンソン。
でも、 ベンのわけの分からない説得により、ウィルキンソンが単品で、銃もなしで一緒に着いて行くことに。

「お前が切実に宝を欲しているのは分かってる」
「FBIが来たら、俺をお前を逮捕するぞ」

そんなことをベンが言ってたけど、かなり意味不明なんだよね~。
切実に宝を欲しているって、歴史に名を残したいだけで?
それだけのために、銃も手下も全部放って、一人だけで一緒に着いて行っちゃうわけ?
銃はなしでも、手下の一人も連れて行けばいいのにさ。
条件丸呑みなんておかしいでしょ!?

それに、FBIがどんな理由でウィルキンソンを逮捕するのさ。
ロンドンで無茶苦茶なカーチェイスをしたけど、それを理由にFBIがウィルキンソンを逮捕するのはなしでしょ?
何か後ろ暗いことがあるにしても、どうして、いつの間にそれをベンが知ってるのさ~!?
ああ、ありえない!

お宝を見つけた後、抜け出す時にウィルキンソンが犠牲になるももありえないし。
脱出する扉は、開けるための仕掛けを誰かがずっとおさえていないといけなかったのよ。
ウィルキンソンは自分が真っ先に抜け出したいから、途中で見つけた剣を使ってアビゲイルを人質にとってベンを脅すのよ。
でも、その仕掛けは一人で動かすにはちょっと重かったので、ベンともう一人で動かしたわけだけど、そのもう一人がウィルキンソンなんだよね!
ライリーとベンにやらせて、自分は真っ先に抜け出せばよかったじゃんよ。
剣まで使っておどしておいて、そのお粗末さは何!?

ウィルキンソンの犠牲の上に無事抜け出した彼ら。
ベン、アビゲイル、ライリーの3人は、FBIに捕まったくせに、何故か大統領のところに連れて行かれます。
まあ、大統領が手を回していたんだろうけど、それだったらベンだけでいいような・・・。

宝が無事見つかったので、大統領は都合よく「抜け道の扉が偶然閉まって2人きりになってしまっただけだよ」と、さらっと誘拐じゃなかったんだよと言うんだけど、その理由で済むんなら、最初からそう言っとけばいいじゃんよ!
だって、FBIが追いかけていたらベンが宝を探し出す前にFBIが掴まえちゃう可能性もあったわけでしょ?
あるか分からない宝のために、セキュリティ上問題のあるベンの行動を見逃すわけにはいかなかったにしても、ちょっとさあ・・・都合よすぎね???
だいたい、ベンが招待客じゃないのはちょっと調べれば分かるし、こっそり入り込んだってだけで十分犯罪だと思うんだけど。

最後にはケンカしていたアビゲイルとベンが仲直り。
でもねえ、それって宝探しのアドレナリンの影響であって、普通の生活に戻ったらまたケンカすると思うよ・・・。

Juno (2007)



不思議な話だったわあ。
16歳で妊娠して、中絶しようとしたけどやめて、産むことを決心。
でも、育てることは出来ないから養子に出すことにして、色んな広告が載ってるフリーペーパーの「Penny Saver」で養子が欲しい人の広告を見て探すとこが、なんか普通のアメリカって感じ。
っていうか、PennySaverにそんな広告が載ってるなんて知らなかった・・・今度見てみよう。

立場的に主人公にどうしても感情移入出来ないのと、主人公があまりに個性的なので感情移入出来ないのと。
だってさ、高校生で、妊娠して、大きなお腹で学校に通うって、すっごい精神力じゃない!?
奇異な目で見られるし、噂話は沢山されるし。
妊娠させた男の子も同じ高校で、それがばれてるんだから!

話は結構ヘビーなのに、すごい淡々と進んでいくんだよね。
それがなんか、不思議感をかもし出していたよ。
こんなのもアリかな。

ただ、言葉がそうとうスラングなので、英語字幕だと意味不明(苦笑)
雰囲気で分かるしかないんだよねえ。
雰囲気で分かる程度で十分なことしか言ってないと思うんですけどね。

最後の最後で、やっぱりこの人は子供を引き受けるんだって感じ。
でも、離婚するのに養子なんて取れるのかなあ???
「理想的な夫婦」じゃないと、養子をとるのは難しいと思うんだけど。
結構な審査もあるって聞くし。

 Juno
 JUNO/ジュノ

題名JunoJUNO/ジュノ
監督Jason Reitmanジェイソン・ライトマン
出演Ellen Page
Michael Cera
J. K. Simmons
Jennifer Garner
エレン・ペイジ
マイケル・セラ
J・K・シモンズ
ジェニファー・ガーナー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

妊娠したけど、相手のことはどうしよう?
別に好きじゃないし、興味でしただけだし・・・ほら、やっぱり相手も困ってるだけでどうしよもない。
いいよ、あんたなんか知らない。
そんな感じでジュノ(エレン・ペイジ)はブリーカー(マイケル・セラ)に妊娠を告げ、去って行きます。

君の好きにすればいいよって言うのが精一杯の高校生の男の子だけど、それだけじゃどうしよもない現実が、妊娠した女の子には降りかかるからね。
親友に相談して、親に内緒で中絶しようとしたんだけど、もろもろの事由から却下。
産みます、あげます!

里親に選ばれたのはヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー)とマーク(Jason Bateman)夫妻。
マークはなんだかやんちゃな男性で、ロックも好きだし、ジュノとは気が合う感じ。
ヴァネッサはいかにも誠実で真面目な女性で、真剣に母親になりたがっている。

でも、臨月に近くなって、マークが「離婚するつもりだ」と、ジュノに告白するのです。
突然の出来事にパニックになるジュノ。
でも、ヴァネッサ、あなたにまだその気があるなら、私も降りないわよ!

妊娠期間を通じて、継母は意外に自分を愛してくれていること、お父さんの懐も相当広いこと、そして何よりブリーカーを好きなことに気付いていくジュノの姿はなかなかかわいいです。
そんな高校生の彼女のおかげで、マークが心を入れ替えるかと思いきや、そんなシーンはかけらもなく、まんまと出て行ったみたいです。
ジュノの赤ちゃんを抱っこしに来たのはヴァネッサだけだったから。
大人には大人の事情があるんだよね(-_-)=3

出産後、ちゃんと付き合いだすジュノとブリーカー。
一生一緒にいて幸せなことなんて、あるのかな?


ジュノの高校生活があんまり書かれてないんだよねえ。
それ以外、学校の外での人とのふれあいにで成長していく映画だけど、学校での扱いっていうの?妊娠中と出産後のさ、そういうのがない分、やっぱり現実味がなかったなあ。
絶対いじめられるって。
いじめられるって言うか、仲間はずれ?
まあ、その辺は親友がカバーしてるんだろうけど・・・。

Hellboy II: The Golden Army (2008)



おもしろかった~♪
ストーリー的には「うん?」ってとこが沢山だけど、とにかく楽しめる映画でした。
突然恋の病にかかって「I can't smile without you」とか言う歌を歌いだすエイブちゃん、それを目撃してビールを飲みながら一緒に合唱するヘルボーイ。
あんた、大事な時にだらしないのは前回と一緒だね・・・。

ヘルボーイとリズの間に子供が出来ました~。
産まれるとこまではいかないんだけどね。
もう退職だ!って最後に言ってたけど、退職したら、アンタ・・・先立つものがないじゃない!?
その見てくれで普通の仕事には就けないし、大食漢だからお金は沢山必要だし、本当に計画性がないヤツだなあ。
どんな子が産まれてくるのかな~双子なんだって~。
ヘルボーイの外見で、特別何の力もない子達だったらどうしよもないよね。
ヘルボーイみたいに打たれ強くなくて、普通の人間並みの体力だったりさ(笑)

 Hellboy II: The Golden Army

題名Hellboy II: The Golden Armyヘルボーイ2:ザ・ゴールデン・アーミー(原題)
監督Guillermo del Toroギレルモ・デル・トロ
出演Ron Perlman
Selma Blair
Doug Jones
Jeffrey Tambor
ロン・パールマン
ルマ・ブレア
ダグ・ジョーンズ
ジェフリー・タンバー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ヘルボーイが少年の頃、お父さんに聞いた昔話から。
ゴブリンが作った機械仕掛けのゴールデン・アーミー。
これを操るためには、黄金の冠をつけなければなりません。
でも、人間との戦いに勝つために作って、予定通り勝ったというのに、あまりの悲惨な結果に魔物の王様はゴールデン・アーミーを作らせたことを激しく公開します。
人間との間に約束事を取り付け、アーミーを操るための冠を3つに分解して、1つを人間に渡して契約の証にしました。

今まで何事もなく過ごしてきたのに、魔物の王様は弱りきり、好戦的な王子様が突っ走る。
大型な醜い魔物、Wink(Brian Steele)と一緒に冠の一部が出品されるオークション会場に乗り込んでひと暴れ。
「Tooth Fairy」という小型の魔物を沢山放して、その場の人間は全員骨まで食べられてしまいます。
その現場にかけつけてきたのがヘルボーイ・ファミリー。

蚊のように襲い掛かってくるTooth Fairy達に手を焼いて、リズが一気に燃やしてしまいます。
その時、窓の近くにいたヘルボーイはまんまと外に、しかも報道陣の真ん中に落っこちて、その姿をさらした上に、インタビューまで受けてしまうのです。

ヘルボーイがあまりに自分勝手なので、政府は新しいお目付け役をよこしてきました。
それが煙マン(私が勝手につけた名前)のヨハン(John Alexander)。
一瞬、前作に出てきたサンドマン(これまた勝手に私がつけた名前)かと思ってどきっとしたけど、もちろん全然別人です。

一方地の底では、王子様が父親を殺し、残るパーツは双子の妹が持っている1つだけ。
父親と同じく契約を全うすべき、ゴールデン・アーミーを起こすべきではないと思っている妹姫は、姿をくらましてしまいました。

妹姫と王子様は、魔物の双子らしく、二心同体って感じ。
どっちかが怪我をすればもう片方も怪我をするし、死んでしまえば当然一蓮托生。
父王は、息子の野望を止めるには彼を殺すしかないと判断して、返り討ちにあって死んじゃったわけだけど、その場に居合わせて、その判断に賛成した妹姫、その場で自害すればよかったんじゃないの~?
逃げても見つかるって分かってるんだからさ・・・まあ、最後のパーツをなんとかどこかに隠して見つからないようにすれば、2人とも生きていけるから、この場でその最後の手段は使わなかったんだろうけどさ。

ヘルボーイ達はオークション会場を襲った魔物を追って地底にあるトロール市場へ。
エイブちゃん、そこで姫君と遭遇します。
でも、姫君を追いかけてきたWinkとも遭遇しちゃうんだよね。
はっきり言って戦力ゼロのエイブちゃん、途中でヘルボーイにバトンタッチ。
ヘルボーイは見事Winkをやっつけるんだけど・・・あのさ、めっちゃ自滅だよねえ。
回転してる歯車にかまれて死んじゃうなんて、ちょっとあっけなさすぎない????
拍子抜け~。
その辺は変に凝ってないのよね。

姫君と一緒に秘密基地に帰ってきた彼ら。
ヘルボーイ、そこで思わずリズから「暫く遠くに行く」という通告を受けてしまって大ショック!!!
実は、リズは妊娠していることが分かったので、ちょっと落ち着く時間が欲しかっただけなんだけど、妊娠している事実を告げずに「遠くへ行く」とだけ言ったので、ヘルボーイ的にはカンペキに寝耳に水ですよ。

ショックを受けているところに、なんだか耳慣れない音楽が。
エイブが、クラッシックじゃなくてポップスを聴いているじゃあありませんか!
恋わずらいだ~こいつ~!!!
まあ飲めや。とビールを薦め、自分も一緒にぐびぐび飲んで、2人して酔っ払い。
そこに姫君のお兄様が乗り込んでくるのです。
本当にタイミングの悪い人達だよ(-_-)=3

ヘルボーイは王子様にやられて、時間がたつにつれて心臓に近づいていく刃を刺されてしまいました。
王子様、これを抜いて欲しければ最後のパーツを持って来い!と言って、姫君と一緒に去って行きます。

リズ的にはもちろんヘルボーイを助けるつもりで、パーツなんかくれてやれ!てなスタンスなんだけど、新しいお目付け役のヨハン的にも、たよりないボスのトム(ジェフリー・タンバー)的にもそれは出来ないわけですよ。
ゴールデン・アーミーを使って攻め込まれるのは目に見えてますから。

とりあえず行って、なんとかして刃を抜かせよう、ということで王子様たちのもとへ向かうリズたち。
地下へもぐると、リズとヘルボーイをずっと待っていたというThe Angel of Deathに出会います。
この魔物さん、口はあるけど目は顔にないのだ。
背中から広がる羽に沢山目がついているのだ。
予告編でも一際印象的だった魔物だけど、「ヘルボーイは今はうまくやってるけど、世界を破滅に導く運命に変わりはない。いつかは実現するその予言を了承した上で、それでもヘルボーイを助けたいのか?世界か、彼か、選びなさい」とご大層なことを並べた割には、リズがあっさりヘルボーイを選んだもんだから、彼に刺さった刃だけ抜いてさっさとどっかに消えてしまった・・・あんなに思わせぶりだったのに、たいしたことしないな~コイツ~!!!!

刃を抜いただけではまだ死んでたヘルボーイに「生きる理由を与えなさい」というThe Angel of Deathのお言葉のもと、「パパになるのよ」と告げるリズ。
これでヘルボーイ、お目目がパッチリです。

王子様たちとのご対面は、玉座みたいなとこ。
エイブちゃん、誰にも内緒でこっそり持ってきた3つ目のパーツを王子様に渡しちゃいます。
これを渡せばお姫様を解放してくれるって言うのを信じてたんだけど、そんなの実行してくれるわけないよねえ。
っていうかさ、王子様はお姫様に危害を加えることが出来ないんだから、そういう心配はないでしょう。
王子様に抜かせようとした刃は、The Angel of Deathが抜いてくれたし。
別に、3つ目のピースをあげなくてもいいんじゃないの!?
エイブちゃん、自分がお姫様と仲良くなりたいから、それだけのために超自己中でピースを渡したみたいじゃん。
リズも超自己中でヘルボーイを助けてもらったから一緒っちゃあ一緒だけど。

ゴールデン・アーミーが目を覚ましたら、玉座も様変わり。
ネジが絡み合うメカニカル玉座になりました。
ヘルボーイ一行は皆殺し令を出されたのでアーミー達に殺されるとこだったんだけど、「王子に挑戦する!」と言って、何故か決闘に持ち込まれました。
ロイヤルでもないのに決闘の相手になんかなるか!って王子様が言ったんだけど、お姫様がなんとかだから資格はあるわって言って実行されたのだ。
ここは英語が聞き取れなかったから分かんない。

ヘルボーイ、ネジをうまく利用しながら人を食ったような作戦で王子様に勝ちますが、殺しちゃったらお姫様も死んじゃうのでトドメは刺せません。
負けたのに、約束を守るという潔さのない王子様は、ヘルボーイに後ろから襲い掛かります。
が、そこでお姫様が自決して王子様も死んじゃうんですよ。
いつかは死ぬなって分かってたけど、何故今??
ストーリーの都合かしら(笑)

かわいそうなのはエイブちゃん。
初恋(?)は実らずでした・・・しかも目の前で死なれちゃうし・・・。

仕事をやりおえて地上に戻ったヘルボーイ御一行。
頼りないボスのトムに「もう辞める」と言って武器をごそっと返します。
エイブちゃんも「もう辞める」、煙マンが何を言っていたのか分からなかったけど、アメリカ人はどっと笑っていたのでよっぽどおもしろかったに違いない。
く~っ、聞き取れないとこういうとこで損するんだよねえ。

Wanted (2008)


Trailer


予告編でも言ってたけど、マトリックスみたい。
しょっぱな、長い廊下で助走をつけて、ビルからビルに飛び移るのは、いくら何でもやりすぎじゃないか?
アドレナリンで動体視力があがってどうこうっていうのはいいとして、ジャンプ力とか、そんなにつかないでしょう・・・すごいスピードで走ってます!をアピールするための風の表現も相当イマイチ。
その後こういう無茶なシーンはなかったけど、あれで相当映画が安っぽくなった気がする。
でも、アンジーがジェームズをフェラーリで拾うシーンはカッコイイ。
あれはフェラーリがかっこいいのか?(笑)

おもしろかった~って感じじゃないけど、「よく頑張りました」的な映画。
最後のオチはちょっと予想外だったわ。

 Wanted
 ウォンテッド

題名Wantedウォンテッド
監督Timur Bekmambetovティムール・ベクマンベトフ
出演James McAvoy
Morgan Freeman
Angelina Jolie
Thomas Kretschmann
ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
トーマス・クレッチマン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

秘密の暗殺組織の暗殺者が、ビルの頂上で殺されます。
その後、ストレスフルな毎日を送るウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)の生活に変化が。
ストレスを感じると全てがスローモーションになり、それによって更にストレスが増す彼は安定剤のお世話になっています。
彼女は親友と浮気してるし、自分の上司はイヤな女で自分を目の敵にしてるしで、いいことなし。
なくなった安定剤の補充をしに薬局へ行った所で、フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)がウェズリーに近づいてきます。

「ビルの頂上でお父さんが殺された」

彼女の言うことを信じたわけではないけれど、彼らを狙って男性が発砲して来るのは事実。
2人で逃げ出して組織の基地へ。
一度は仲間になんかならない!と基地を後にするウェズリーですが、結局現実の自分の生活に嫌気が差して戻ってきます。
そしてそこから暗殺者になるための過酷な訓練が。

訓練を終え、暗殺者になったウェズリーに下った指令は、父の敵ではなく、全く知らない男性を殺すこと。
私怨のない人間を殺すことに躊躇いを覚え、殺害に失敗します。
そこでフォックスがこう言うのです。

「1人殺して1000人助ける。私達はそれを信じているし、だから実行している」

フォックスのお父さんを殺した犯人は、暗殺指令が下った人間だったこと。
組織の人間が暗殺に失敗しなければ、父親は死なずに済んだことも聞かされます。
そして心を入れ替えて暗殺活動に専念するウェズリー。

しかし、偶然出会った父の敵であるクロス(トーマス・クレッチマン)を追いかけ、廃屋に迷い込んだところで、後ろから追いついてきた仲間を撃って殺してしまいます。
仲間を殺した罪の意識から、もう組織にはいられないとボス(モーガン・フリーマン)に告げ、クロスを殺すために基地を去るウェズリー。
その直後、ボスはフォックスに次のターゲットとしてウェズリーを与えます。

ウェズリーはクロスを殺すことが出来たものの、死ぬ直前に「彼らがお前に言ったことは全部ウソだ。お前は俺の息子なんだ」と言われてびっくり。
フォックスに事実を確認して、あっさり認められてしまいます。
クロスが唯一殺さないのがウェズリーだった、そして組織はクロスを殺したかった。
だからウェズリーが選ばれた。

フォックスに殺された(と言っても撃たれたわけではなく、落とされたので生きている)ウェズリーは、クロスの仲間であるおじいちゃんに連れられて、気がついたらクロスの家に来ていました。
クロスの部屋はウェズリーの部屋が見える位置で、ウェズリーの写真が沢山飾られていました。
クロスはウェズリーを殺そうと狙っていたわけではなく、彼らから引き離そうと努力していたこと。
実際、この状況にならなければウェズリーは自分を信じないだろうと分かっていたことを聞かされます。
そして分かった事実とは。

ボスは、神様からの指令だと言っていたけれど、実際は彼の私利私欲のために暗殺者を作り上げていて、それに気付いたクロスが邪魔になったのです。
ボスがあやつた指令ではなく、本当の指令ではボスの名前が織り込まれていたのです。

クロスが残したメモを元に、組織の壊滅を目指すウェズリー。
ボスを追い詰めたところで、彼は事実を認めます。
が、暗殺者全員に対して、「お前達を殺す指令が出ていた所、殺さずに助けてやったのは私だ。まず自分達の頭に銃口を突きつけろ。そうでなければウェズリーを殺して、今までどおり仲良くやっていこうじゃないか」と言うのです。
暗殺者達はさすがに自分の命は惜しいので、今まで自分が信じていたものが全て壊れても、ウェズリーを殺す方を選びました。
唯一人、フォックスを除いて。

フォックスは自分の隣の人間を狙って発砲し、彼女の撃った弾はそのままカーブして円形の部屋に円形に並んでいた暗殺者全員を殺害します。
そして、最後に自分もその弾にゆだねるのでした。
この一環したとこがカッコイイよなあ、フォックス。
アンジー、年取ったな~って思ったけど、こういう役が似合ってるよね。

ボスだけ取り逃したものの、その後きっちり始末をつけて映画は終了。
それで、ウェズリーはその後どういう人生を歩むんでしょうね???

Get Smart (2008)


Get Smart - Trailer


おもしろかった~。
2時間スペシャルのコントを見た気分だよ。
劇場は爆笑の渦(ちょっと言いすぎかな)でした。
アメリカ人は劇場でかなり喜怒哀楽を表現するからね~。
日本では・・・どうかな?
爆笑のとこ、くすって感じで我慢するよね。
こっちは声出して笑っちゃいますから~。

アンがスパイってどうよ?って思ったけど、意外に見れた。
逆に、スパイって感じの人には似合わないんだろうなあ。
あの映画の雰囲気には。

スティーヴ・カレル最高よ♪
彼じゃないとこの主役は張れないね!

テレビシリーズのHerosで一躍有名になったマシ・オカ(←クリックするとSPYSEEに飛びます)。
冴えないスパイ道具開発員として出演してました。
うんうん、こういう感じがはまり役だよ。
いかにもオタクって感じでさ(笑)
本当はすっごく頭のいい人なんだけどね~。

 Get Smart

題名Get Smartゲット スマート
監督Peter Segalピーター・シーガル
出演Steve Carell
Anne Hathaway
Dwayne 'The Rock' Johnson
Masi Oka
スティーヴ・カレル
アン・ハサウェイ
ドゥエイン・ジョンソン
マシ・オカ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

もとデブのマックス(スティーヴ・カレル)は、冴えない内勤ではなく、花形の諜報員として働きたいため、懸命にダイエットして試験も受けた。
でも、上司は諜報員に昇進させれくてなかった・・・。

その直後に本部が何者かに襲撃され、諜報員リストが敵の手に渡ったため、世界中で諜報員が次々に殺されている。
でも、ロシアで盗まれたウランを何とかして取り戻さないといけません。
そこでやむなくマックスと諜報員に昇格させ、エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組んませでロシアに送り込みます。
本当はみんなのヒーロー(笑)エージェント23(ドウェイン・ジョンソン)と組みたかったんだけどね・・・。

ロシアにもぐりこむため、旅客機から飛び降りる彼ら。
でも、間抜けなマックスはパラシュートをつけずに、アクシデント的に落っこちてしまいます。
その直後にパラシュートをつけて降りてきた99に助けられらものの、敵のエージェントがマックスの分のパラシュートを使って飛び降りてきたので空中戦に。
いやいや、絶対死んでるって(笑)

敵と自分とマックスで三つ巴になった99。
マックスに援護を頼むけどラチがあかないので、敵をまどわすためにキスをします。
そして見事に敵は彼女達から離れていくのだ。

2人は腹ごしらえにレストランへ。
そこのトイレ、マックスは怪しい2人組に出会います。
ロシア語の分からない振りをしつつ、聞き耳をたてるマックス。
小便の音は邪魔なので、喋り始めたら止めて、彼らが「ん?」と思ったら出しての繰り返し。
手を洗う時彼らの横に立ったら、マックスの時計が鳴り出しました。

「薬を飲む時間だ」

と言って去っていくマックスですが、実はその時計は放射能探知機。
彼らからは放射能が検出されたのです。
あいつらが怪しいというマックスに同意した99、後をつけてまんまと屋敷を見つけ出します。

お屋敷で行われているパーティーにもぐりこみ、実行部隊の親玉とダンスを踊る99。
なんか悔しくて、誰にも見向きもされないオデブちゃんとダンスを踊るマックス。
このダンス、結構面白いです。

その後屋敷の奥にもぐりこんで必要な情報を取り出す2人。
でも、親玉に見つかってしまうのです。
しかし間抜けなマックス、意外に頼りになります!
見事親玉をやっつけて、2人は無事屋敷から抜け出したのでした。

そこからは別行動。
マックスは正面からウランを盗んだ黒幕の所に入り込みます。
ここ、パン屋の奥にある倉庫みたいなとこなんですけどね。

諜報員らしからぬ言動でうまく黒幕をだましたかと思いきや、やっぱりばれてました。
まんまと殺されそうになるんだけど、なんとかやり過ごすマックス。
そして黄色い粉(ウラン)を見つけ出すのです。
ウランには被害が及ばないように計算して爆弾を仕掛けるマックス。
仕掛け終わったところで99と合流し、倉庫から抜け出そうとしますが、屋上に追い詰められてしまうのです。

追い詰めてきた敵は先ほど空中戦をした敵のエージェント。
あまりの強さに2人とも余裕負けだったけど、マックス、情を見せることによって懐柔に成功(笑)
なんとか抜け出すことに成功します。

その後、エージェント23が後始末要員として送られてきたんですが、彼が言うには「パンしかない、ウランなんかどこにもない」ですって。
「君の目で見たのか?彼がそう言っているだけか?」と99に確認します。
99は自分の目では見ていない・・・、ああ、信じたくないけれど、マックスはダブルエージェントだったんだ!!!

アメリカで独房に放り込まれるマックス。
99と23、それにスパイ機関のボスは、あのウランで作った爆弾をロサンゼルスで爆発させることまで突き止め、阻止しようと努めます。
そこにラジオでライアン・シークレストが読み上げたメッセージ、ならぬ暗号を聞き、独房を抜け出して来たマックスが合流。
なんとなく誤解が解けて、4人で大統領のいるコンサートホールに向かうのでした。

結局ダブルエージェントは23で、彼とさんざん格闘した上、なんとかやっつけるマックス。
彼の持っていたコンピューターに写っていた計画名から、コンサートで演奏されている曲の最後「じゃん!」と大きな音で終わる時に爆発するんだ!と気付き、そのままコンサートホールに走ります。
そして今にも最後の一音が演奏されるという時に、指揮者に飛び掛って演奏を阻止するのでした。

23とマックスはもちろんお付き合いをするように。
マックス的には「僕達が付き合っているのは誰も知らないんだから」って言ってるけど、所員全員知ってますから~。

Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street (2007)


Theatrical Trailer


う~ん・・・どうしてこれを映画にしちゃったんでしょうねえ?
パイレーツの後にこれに出ちゃう辺り、いかにもジョニー・デップですが。
えっらいブラックだったなあ。
人死にすぎだし。
デップの歌はおもしろかったけど。

 Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

題名Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Streetスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
監督ティム・バート マーティン・キャンベル
出演Johnny Depp
Helena Bonham Carter
Alan Rickman
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アラン・リックマン


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判事に陥れられたベンジャミン(ジョニー・デップ)は無実の罪で投獄。
妻も娘も奪われてしまいます。
15年後、ロンドンに戻ってきたベンジャミンは名前をスウィーニー・トッドに変え、理髪店を復活させます。
理髪店の下にはミセス・ラヴェット(ヘレナ・ボナム=カーター)が経営するロンドンで一番まずいパイ屋さんがあり、ミセスは彼がベンジャミンだと知っています。

ミセス・ラヴェットはスウィーニーが理髪店を開くお手伝いをし、自分の正体に気付いたライバル理髪師を思わず殺害した後、死体の処理も協力してくれました。
人肉パイの出来上がり。
理髪氏がこき使っていた子供を自分の店で雇い、パイ屋は一気に大繁盛。

一方スウィーニーの知り合いの航海士は、判事に奪われ、今は幽閉されているスウィーニーの娘、ベンジャミンに恋をします。
おかげで判事の足は理髪店から遠のき、スウィーニーは超絶不機嫌。
でも、パイのために、あるいは自分のために、理髪店に来る人を殺し続けます。

ざっと首を切って、さっと飛び散る真っ赤な血。
そして理髪店のイスはスイッチ一つでひっくり返って、床下の秘密倉庫へまっしぐら。
ミセス・ラヴェットのパイ工場はこの倉庫というわけ。
ミセス・ラヴェットが地価に足を運ぶ度に、狂った女の怪しい影がちらつきます。

航海士と逃げようとしたジョアンナは、判事の手によって髪の毛売りの手にゆだねられます。
スウィーニーの入れ知恵で髪の毛売りからジョアンナを取り戻した航海士は、ジョアンナをスウィーニーの理髪店に連れて行き、隠れているように言うのです。
1人航海士を待っている時に、誰かが来る気配がしたので、ジョアンナは大きな衣装箱の中に隠れます。

入ってきたのは狂った女性。
彼女が理髪店を動き回っていると、スウィーニーが帰ってきます。
「Don't I know you ?」そう言われて、この女性も殺すスウィーニー。
その後判事が来て、念願かなって彼のことも殺害します。

無事に復讐出来てよかったねえ!
で、もしかしてまんまと見つかった娘も殺しちゃうの!?
緊張が走りますが、悲鳴がスウィーニーの気をそらしたため、殺さずに済みました。

「俺の顔は忘れろ」そう言ってジョアンナから離れたスウィーニーは秘密の地下倉庫へ。
悲鳴の主はミセス・ラヴェットで、判事が死に損なって彼女の足をつかんだから声を上げてしまったものの、トドメをさしたからもう大丈夫。
さて・・・さて・・・なんか、さっき殺した狂った女性に見覚えがあるぞ???

死んだと思っていた奥さんじゃないですか!
生きてたの!?
ミセス・ラヴェットはスウィーニーが好きだったので、奥さんが生きていることは内緒にしていたのです。
彼女のウソと欺瞞が分かった後、スウィーニーはダンスを踊りながらミセス・ラヴェットを焼却炉に放り込みます。
そして妻の死体を抱いて悲しんでいると、後ろからパイ屋で働いていた少年に切られておしまい。
そうね、そうじゃなきゃ自殺でもしてたでしょうね。

少年、君は恩を感じているミセス・ラヴェットの敵を打ったつもりだろうけど、何気に仇と恩で返してあげたんだよ。

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