ふるの映画日記

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Nancy Drew (2007)


Nancy Drew - Trailer


いかにも子供向けな探偵モノだけど、結構楽しめました。
1939年に作成された「Nancy Drew Reporter」のリメイク。
正確にはリメイクっていうよりも、キャラクターだけ持ってきて話は全面改装なんだと思う。
古い方は見てないけど。

主人公のナンシーがかなりキュートでした!
でも、この邦題は・・・かなり頂けない・・・。
おたっキーなアニメみたいじゃんねえ。

 Nancy Drew

題名Nancy Drew美少女探偵ナンシー・ドリュー
監督Andrew Flemingアンドリュー・フレミング
出演Emma Roberts
Max Thieriot
Josh Flitter
エマ・ロバーツ
マックス・シエリオット
ジョシュ・フリッター


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ナンシーは頭もいいし、スポーツも出来るし、自分をしっかり持っている高校生。
問題は、探偵ごっこが好きだってこと。
地元では警察官にも一目置かれる探偵振りを発揮。
でも、お父さんの仕事の都合でロサンゼルスに行くことに。
数ヶ月の予定で、「探偵ごっこはもうなし!」とお父さんに約束させられるものの、選んだ家からして謎いっぱいの女優「ダリア」の家なんだよねえ・・・うずうずうずうず。

学校でのナンシーは浮きまくり。
クラッシックな自作の洋服に、どこで売ってるの?っていうローファー。
カチューシャじゃなくてヘアバンドで止めた髪もかなり古風。
よく言えば自由、悪く言えばハチャメチャなロスの高校には合わないのでした。

普通に友達を作って、普通の高校生活を送って、探偵ごっこはもうしない。
そう思っていたのに、現実派これじゃあ・・・そりゃ探偵しちゃうってもんでしょ?
ダリアの死の謎と、その直前の失踪の謎を解き始めるナンシー。

ダリアの失踪は出産のためだと突き止め、一枚の写真からその時期滞在していたスパを突き止め、そして近くの病院で聞き込み調査をし、その後の地道な努力でダリアの子供を見つけ出しました。
しかし、この頃から脅迫の電話がかかってくるように。
めげずに探偵を続けているうちに、ダリアの遺書を発見!
でも、遺書ごと誘拐されていまいます。

誘拐された場所から抜け出し、父親と合流したものの、父親と取引している弁護士こそがナンシーを狙っていた悪者だと気付いて大慌てで車を降りて、家に帰ります。
お父さんはわけが分からなかったので、車に置いてけぼりにされちゃうんだけどね(笑)
家に帰ったナンシーは、彼女を追いかけてきたさっきの悪者達とご対面。
弁護士相手に、「どうしてダリアを殺したの?」と質問します。
女子高生だとなめてる弁護士は、そこでぺーらぺら喋るわけよ。
まんまとそれは録音されていて、みんなつかまってめでたしめでたし。

ついでに、探し出したダリアの娘と、その父親もご対面を果たし、娘にはダリアの遺産を相続させてこちらもめでたしめでたし。

ところどころにちりばめられている子供っぽいトリックが笑える。
ナンシーの、いいとこお嬢様風な容貌もとってもかわいいし。
その古典的な格好も素敵だし!
ナンシーに振り回されるお父さんの様子も間抜けでかわいいし。
ストーリーはともかく、とにかくキュートな映画に仕上がってました。
ナンシーとネッドの恋は、とってつけてあったけどね(笑)

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The Simpsons Movie (2007)


The Simpsons Movie - Trailer


ザ・シンプソンズ MOVIE (劇場版)ザ・シンプソンズ MOVIE (劇場版)
(2008/03/19)
ダン・カステラネッタ

商品詳細を見る


つ、つまんなかった・・・。
いつもの30分テレビ番組の方が全然おもしろいって~!!!
結局ホーマーが全部悪いしさ!
ホーマーの悪いとこばっかり目立っちゃう映画じゃないですか!
こんな夫は絶対に許さ~ん!
マージってなんて心が広いんだろう。

 The Simpsons Movie
 ザ・シンプソンズ MOVIE

↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

アニメでやってるシンプソンズは結構好きなんだけどな。
映画はかなり、っていうか、すっごくイマイチ!!!

スプリングフィールドの環境汚染を止めよう!
と立ち上がった娘のリサの意思に反して、ドーナツ食べたさに池に豚の排泄物を捨てるホーマー。
このおかげで、池は一気にデンジャラスゾーンに!
リスが飛び込めば、怪物になって出てくる始末(この辺いかにも漫画)。

この環境汚染は連邦レベルで問題になり、大統領にまで提言されるように。
そして、いい加減な大統領が内容も見ずに選んだ「対処方法」のおかげで、巨大な半円形のガラス(?)の中に、スプリングフィールドが閉じ込められてしまうのです。

そのでっかいガラス(?)は、一体いつどこで作ったんだい?
作戦決定から実行まで、えらい早かったけど?
なんてつっこんではいけない。

閉じ込められた町の人々は、最後の池に不法投棄したのがホーマーだと知って、彼の家になだれ込んできます。
シンプソン一家は、たまたま庭に出来た「あり地獄」がガラスの向こうに通じていたため、それを通って外に逃げ出しました。
っていうかさ・・・それならみんなて地面を掘れば、町の人は外に出られるじゃんねえ。
どうして誰も試みないの!?なんてつっこんでもいけない。

マージに見捨てられそうになりつつ、必死で泣きついて一緒に行動することを決意させ、ホーマーの夢に従ってアラスカまで逃避行する一家。
アラスカでうまく生活していると思いきや、スプリングフィールドそのものの抹消計画に気付いたマージは、自分達の町に戻ろうとします。
でも、ホーマーは戻らない。
何しろ自己中ですからね。
ホーマー1人置いて、マージと子供達3人はスプリングフィールドに戻るものの、途中で政府に捕まり、ガラスの中に入れられてしまいます(出入り口はどこだ!?)。

そして、ホーマーが自力でガラスの中に入ってきます。
彼はガラスの一番上まで上っていって、そこからロープを伝って降りていったんだけど、そのロープに実は爆弾がぶら下がってたんだな。
下からは「クモの糸」よろしく、ロープを上って脱出を試みる人が沢山いたんだけど、ホーマーが全員蹴散らしてしまったというわけ。
しかも、最後にロープまで切れちゃった。

彼のせいで隔離され、彼のせいで最後の望みを絶たれ、しまいには爆発までの時間まで短縮してくれちゃったんだよ、この男は!!!
き~っ!!!
許せん!!!!!

最後には、ホーマーとバーとのコンビで、爆弾をはるか上空の穴から外に放り投げて一件落着。
でもさ、最後にどうやってヒーローになろうとも、結局すべての原因になったのはその男なのよ!
私だったら絶対に許せ~ん!!!

そんなお粗末な内容でした。
私は英語版で見たけど、日本語吹き替え版はひどい出来だといううわさ。
まあ、確かに・・・ラインナップを見ただけでも・・・それは想像出来るよ・・・。
どうしてプロの声優さんを使わないのかしらね。

Superbad (2007)


Superbad - Trailer


スーパーバッド 童貞ウォーズ コレクターズ・エディションスーパーバッド 童貞ウォーズ コレクターズ・エディション
(2008/01/23)
ジョナ・ヒル、クリストファー・ミンツ=ブラッセ 他

商品詳細を見る


・・・アメリカ人って本当にコメディが好きだなあ。
私はあんまりおもしろくなかったけど、公開当時はかなりの人気を博したのよね、コレ。
冴えない彼らが、最後に彼女をゲットするのがちょっと納得いかないけど・・・。
マックロビンと警察官の友情がちょっとおもしろかった。

Acceptedに出ていたジョナ・ヒルが主役を張っているのが気になって見てみました。
そしたら、Knocked Upのセス・ローゲンも出ていてびっくりよ~。
この2人、2本も共演してる映画があったから、アカデミー賞授賞式でコンビで出てきたのね、と妙に納得。

 Superbad

題名Superbadスーパーバッド 童貞ウォーズ
監督Greg Mottolaグレッグ・モットーラ
出演Jonah Hill
Michael Cera
Christopher Mintz-Plasse
Seth Rogen
ジョナ・ヒル
マイケル・セラ
クリストファー・ミンツ=プラッセ
セス・ローゲン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

実はあまりに好みの映画じゃなかったので、まともに見てないんだけど(笑)
主人公2人組み+1人は、高校ではかなり浮いた存在。
見た目パットしないしね。
そりゃ彼女もいないさ、みたいな。

セス(ジョナ・ヒル)とエヴァン(マイケル・セラ)は親友同士。
フォゲル(クリストファー・ミンツ=プラッセ)はおまけみたいな感じで、ちょっとかわいそう。
浮いてる3人の中でも特に浮いちゃって・・・。

そんな彼らは、高校最後の花を咲かせるため、パーティーに持っていくお酒を調達しようと試みます。
アメリカでは21歳にならないとお酒が飲めません。
写真付きのIDを見せないといけないので、飲むどころか買うことすら出来ないのが実情です。
2人はお店で買うのは諦めて、他の方法を探りに行くんだけど、フォゲルだけは自作のニセIDでチャレンジ!
このニセICがまたひどい出来で、ハワイ大学かなんかなのはいいんだけど、21歳じゃなくて25歳とかで、あまりにも外見と年齢がかけ離れすぎてる上、苗字が書いてない、名前だけのIDなの!
そんなにでうまくいくわけないじゃん!!!ってことで、2人は彼を見捨てていったんだけど、彼はおばかすぎるので、果敢にチャレンジしたんですね。

案の定、フォゲルは「マクロビン」と書かれたIDを警察に見られて、ばればれなんだけど、この警察官2人組がマイケル(セス・ローゲン)とスレイター(Bill Hader)だったおかげで助かります。
警察官達は自分達も高校生の頃は悪がきだったからと、ちょっと親心じゃないけど、そんなようなものを起こしてマクロビンを助けてあげるんですね~。
そして3人でバカ騒ぎをするのでした。
お酒も一緒に飲んじゃってたような!?

さて、その頃セスとエヴァンの2人は、セスに当たってきた車の運転手に連れられて、彼の友達が催しているパーティーに紛れ込みます。
ここから酒を盗み出そうとするんだけど、彼らを連れてきた運転手と開催主は別に仲良しではなかった様子。
っていうか、運転手はセスたちと同じく、浮いている存在だったみたいで、ここでもまたひと悶着。
大人の集まりだからお酒だけじゃなくてドラッグもやってるし、かなりやばい状況。
それでも何とかお酒を盗み出した彼ら。
盗み出したお酒はビンとかカンではなく、その辺にあった洗濯用洗剤のケースにつめなおしたビール!
見た目洗剤なので、かなり怪しい・・・。

マクロビン+警察官2人が、そんな2人とかち合うんだけど、出会い頭にセスをはねてしまいます。
この映画の中で、一体何回はねられるんだ、ジョナ・ヒル(笑)
都合の悪いことに、大人のパーティーからくすねてきたコカインだかヘロインだか、とにかくドラッグが散らばってしまったので、警察官2人組みはセスたちをドラッグの違法所持で掴まえようとします。
セスたちはなんとか逃げ出すんだけど、そんな2人を見たフォゲルも一緒になって逃げ出します。

この逃避行の最中で、唐突にセスとエヴァンが仲たがい。
彼らは別々の大学に行くんだけど、エヴァンとフォゲルは同じ大学らしく、ルームシェアするんですって。
それを内緒にしてたってのと、普段の不満が爆発して別行動でパーティー会場につきました。
セスはお目当ての女の子に迫ってみるも、成果なし。
それどころか、自分があまりに酔っているので、頭から彼女の顔に突っ込んで倒れてしまう始末。

エヴァンは、彼をお目当てにしている女の子がいたので、スムーズにベッドイン。
でも、エヴァンは紳士だね。
ものすっごい迫られてるのに、酔ってる君にそんなことは出来ないよ、と言うんですよ!
よく我慢したなあ、エヴァン。
でも、その後女の子の方が飲みすぎたせいか吐いちゃうんだけどね。

フォゲルは狙っていた女の子とめでたくベッドイン。
どうして女の子、おちたんだろう・・・酔ってたんだろうなあ、きっと。
やった!入れたぞ!ってとこで、警察が踏み込んできてすべてはおじゃん。
この警察がさっきの2人組みだったので、またしてもここで男の友情が(笑)

エヴァンは、女の子に吐かれた後自棄酒を飲んでいたのでベロベロ。
セスもかなり酔ってたけど、踏み込んできた警察がさっきの2人組みだと見て、見つかったら捕まる!ってことで必死でエヴァンと一緒に逃げ出します。
そしてここで男の友情が復活するのでした。

警察官2人組とフォゲルは、会場を退散してまた一遊び。
でも、遊びがすぎてパトカーを大破しちゃった・・・しかも、フォゲルは「撃ってみるってのはどう?」と、大破して炎上する車に向かって、マイケルの銃を撃つ始末。
う~ん、この警察官達、一体この後どう処理するんだろう・・・一番気になったけど、それは映画の中に出てこなかった。

最後のシーンで、セスとエヴァンがモールにお買い物に行きます。
そこで、昨夜お互い気まずくなった女の子2人組と偶然出会います。
結局男女1人ずつでお買い物をすることになり、もしかして、お付き合いしちゃうの!?
って感じで映画は終了するのでした。

Michael Clayton (2007)


Michael Clayton - Trailer


おもしろかった。
ジョージ・クルーニの好きそうな社会派映画。
正義は勝つ、じゃないけど、無事に生き残って逆転勝ち!っていう水戸黄門的ストーリーは安心して見れます。
途中、結構危ないし、せつないけど。

ティルダがこれでアカデミー助演女優賞を取ってました。
日本では来月、4月12日から公開予定です。

 Michael Clayton
 フィクサー

題名Michael Claytonフィクサー
監督Tony Gilroyトニー・ギルロイ
出演George Clooney
Tom Wilkinson
Tilda Swinton
ジョージ・クルーニー
トム・ウィルキンソン
ティルダ・スウィントン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

弁護士事務所の「始末屋」であるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は、ちゃんとした弁護士に戻りたいと思いつつ、会社の命令に従って、仲間のしくじりを処理したり、難しいクライアントと交渉したり、名前が実績として残らない仕事をしています。

そんな彼と昔なじみの弁護士であるアーサー(トム・ウィルキンソン)は、巨大製薬会社に対する集団訴訟に取り組んでいたものの、精神異常のため続行が難しい状態に。
精神異常によるアーサーの奇行は、製薬会社の法務担当者カレン(ティルダ・スウィントン)の目の前で行われ、法律事務所はその後処理をマイケルに依頼。

アーサーと接触しているうちに、企業を守るべき立場にある彼が被害者団体と接触を取り始めたこと、訴訟されている製薬会社の悪事を彼がつかんでいたことを知るマイケル。
しかし、アーサーはカレンの部下によって殺されてしまいます。
そして、マイケルにもその魔の手は伸びてくるのです。

自分の命まで脅かされなければ、今までどおり事なかれ主義で通し、いつも通り事務的に処理をしたかも知れないマイケルも、友人アーサーの殺害と、自分への危害にさすがに切れて、カレンのところに殴りこみます。
と思いきや、裏金を請求するではないですか!
正義の味方になって一文無しになるよりも、恐喝によって大金を巻き上げて悠々と暮らしたいのかしら・・・と、一瞬思ったアナタは見事にジョージ・クルーニーに騙されています。
社会派俳優の彼が、そんな役をするわけがないんですよ。
非常に彼が好きそうな映画と、役でした。

映画は、ストーリー的にはかなり後のシーンから始まるので、最初はかなりとっつきにくいけど、始まってしまえば結構おもしろいです。
ああ、そんな命令1つで、簡単に人の命がなくなってしまうんだなあ・・・って、空恐ろしくなる場面もありましたが・・・。

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