ふるの映画日記

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阿修羅のごとく (2003)

阿修羅のごとく阿修羅のごとく
(2004/06/25)
大竹しのぶ、黒木瞳 他

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 阿修羅のごとく

結構おもしろかったけど、飛行機で見る程度で十分でした。
DVDを借りるほどでもないような・・・。
内容的にはよく出来ていて、見ていて飽きないんだけど、結局お父さんは不倫してたわけね!?っていうのが許せず・・・。
娘にあそこまで言われて、よく平気で笑ってわれるわよねえ!?
何考えてんじゃ。

それに気づいて、表面上は穏やかにしていた母がいかにも阿修羅だよ。
あんなに穏かそうにしていて、内心どうだったんだろうね。
新聞に投書しちゃう辺りかなりお茶目さんだよね。
それにしても・・・怖い人だあ。
それに比べりゃ娘達はまだまだ甘いわね(笑)

結局3女が一番無難に幸せなのかな~。
自分の性格以外何も問題ないもの。
旦那様はかなり変わってるけど愛情たっぷりだし。
4女の旦那様、足が動いたからそのうち気がつくのかも!っていう期待を抱かせつつ、そこまでは分かりませんでした~。

しかし、4女が脅された理由は何なんだろう・・・それもはっきり書いてくれないのよねえ。
見ててすっきりしないとこが結構多かったですね。
お父さんの浮気も結局断言してくれないし、2女の旦那様の浮気ものらりくらりとかわされてるし。
結局長女は浮気を続けるわけね~ってのもなんだか気分悪いし。
まあ、映画ですし。
映画じゃなかったとしても、人様の人生ですし。

それでも何だかすっきりしない話でした。

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The Invasion (2007)


The Invasion - Trailer


公開された時は映画館に行こうとちらっと思ったけど、行かなくてよかった・・・。
どうして二コールの映画ってこうすべりがちなんだろうねえ???

ウイルスによって一気に人間が変貌していく様が恐ろしかったけど、終わりがあまりにあっさりしすぎてましたね~。
っていうか、これって侵略なわけ???
題名とちと合わないような気がしないでもない・・それにさ、DNAが書き換えられるのに、治療によって元に戻せるっておかしくない???
感染した人がうげ~って緑の液体を口から吐いてかけるのもおかしいしさ。
な~んか、相当イマイチ感でした。

 The Invasion
 インベージョン

題名The Invasionインベージョン
監督Oliver Hirschbiegelオリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演Nicole Kidman
Daniel Craig
ニコール・キッドマン
ダニエル・クレイグ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ウイルスの存在に気づくまでの展開がサイコで怖い。
現実だったら絶対気づかないよねえ。
気づかないまま感染して、きっと広げるほうに回ってしまうんだわ・・・。
人間、ちょっと無表情にしてちょっと動きを抑えれば、あんなに不気味になっちゃうものなのねえ。

二コールの息子が免疫を持っていたのをきっかけに、治療薬を開発するわけですが、これでみんな治っちゃうのがちょっとな~。
二コールは、身を守るために感染者を殺してますからね。
それって正当防衛でしょ?
でも、それってその人のせいじゃなくてウイルスのせいでしょ?
実際その後の治療で完全に元に戻ってるわけだし。
運が悪かったじゃ済まされない理不尽な世界だったな~。
もうちょっとひねって映画化して欲しかったわ。

釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束 (2007)

釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束
(2008/02/08)
浅田美代子、谷啓 他

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飛行機でやっていたので、唐突に見てみました。
興味がないから1回も見たことがなかったけど、結構おもしろいもんだな~って感じ。
だからと言って全シリーズ見るほどのファンにはなれないけど、好きな人がいるってのもうなずけました。

社長から会長になったスーさん(三國連太郎)は、平社員のハマちゃんと仲良しなんだねえ。
会長になってなんか気が抜けちゃったスーさんが、ふらふらっと行っちゃったのが岡山のお寺。
そこでリゾート開発の反対運動が起こっていて、しかも工事を請け負ったのが自分の会社だって言うんで開発中止を心に決めます。

開発者が開催している説明会に反対派として出席したハマちゃん(西田敏行)の変な変装と、言ってることのトンチンカンさがあまりに馬鹿馬鹿しくて笑っちゃったよ~。
うわ~見てるだけで恥ずかしいからやめてよ~!!!って感じ(笑)

自社が手を引いても他の会社が入るだけなので、裏を探って、最後にはスーさんが自分の個人的なコネを使って計画をつぶしちゃうってとこが、水戸黄門的でいいよねえ。
そしてお寺の人は、最後までハマちゃんとスーさんが件の建設会社の社員だとは知らないままなのよ。
スーさんのおかげじゃなくて、自分達の反対運動のおかげで開発が中止になったと思っているの。
う~ん、この態度がいいねえ、日本人にはぐっとくるよ。

 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

The Brave One (2007)


The Brave One - Trailer


これって、こんな話だったんだ・・・イマイチ。
ジョディはダイスキなんだけどな~。
逃げ切る連続殺人犯って、どうよ!?
その後普通に日常生活を送れるとは思えないけど・・・。

 The Brave One
 ブレイブ ワン

題名The Brave Oneブレイブ ワン
監督Neil Jordanニール・ジョーダン
出演Jodie Foster
Terrence Howard
ジョディ・フォスター
テレンス・ハワード


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

イマイチなのは、主人公にちっとも共感出来ないからでしょうね。
心理サスペンス的なよく出来た演出に話だったけど、どうにも・・・。

エリカ(ジョディ・フォスター)がふとしたきっかけから殺人を起こし、罪を重ねていく過程よりも、いわれない暴力で一気に幸せを奪われた事件が一番怖かった。
アメリカではいつあんなことが起こってもおかしくないから、逆に、夜中に犬の散歩をしに公園に行くなんてどういう神経してるんだ!?って不自然に思ったけどね。

公園で出会った暴漢に犬を取られ、取り返すにも取り返せずに暴力を受けるエリカとその恋人。
今時っぽく、仲間の1人が「楽しそうに」ビデオを撮ってる様子が本当にぞっとしたよ。
恋人は殴られまくって死んじゃったけど、エリカは怪我をしただけで生きてました。
レイプされたかどうかは分からないけど、そういう意味では無事だったのかな??

事件後、家に帰った後も怖くてなかなか家の外に出られないエリカ。
そりゃそうだよね、今までホームグラウンドだった場所が、突然見知らぬ危険な土地に返信しちゃったんだもの。
耐えるに耐えられず、身を守るために銃を買ったのがエリカの変身も始まりでした。

町の雑貨店で、レジを売っていた女性が突然入ってきた男性(この2人は夫婦)に撃ち殺される。
そんな現場に居合わせたエリカ。
男性がエリカに気付き、殺そうと居場所を探る中、逆に彼を撃ち殺します。
正当防衛が成立するには微妙な状況だったけど、そのまま警察に電話して事情聴取を受ければいいところを、エリカは防犯テープを盗み出して店を去るのです。

たまたま目撃者もいなく、誰も自分が殺したとは知らない、気付かない。

次の殺人は電車の中。
どうしようもな2人組が乗客を脅し、エリカ以外の乗客はみんな降りてしまいます。
1人残った彼女をレイプしようと、楽しそうに近づいてきた彼らを、エリカは撃ち殺します。
みんなが降りた時に自分も降りればよかったのに、殺す気があったから電車に残ったんでしょうね。
これまた目撃者はなく、犯人は見つからないまま。

不眠症には悩んでいるものの、外出する恐怖は克服出来たエリカ。
自分以外の他人になりきることで、犯罪被害者のショックを克服して行くのです。
この頃、自分と恋人を殺した犯人を見つけようと、公園に行きます。
そこで出会ったまったく別の人間をまた殺害し、彼に捕まっていた女性を助けようとしたものの、女性は彼の車に轢かれて重態。
自分が彼を撃ったのも見られているし、病院に連れて行けば自分のやったこともバレてしまう。
ここで、エリカは彼女を見捨てるのです!!!
あ~あ、やっちゃった・・・まあ、彼女は生きてたんだけどね。
その後病院でご対面するんだけど、エリカのことは覚えてませんでした。

殺人を重ねる中、自分の事件を担当していた警官のショーンとの距離が縮まっていきます。
そして彼に電話した後、今度は確信犯で殺人を起こします。
今までは偶発的だったけれど、今回は彼を殺すために、彼の行動範囲を調べてから人気のないところに押しかけて実行したわけで、もうどうにも言い逃れの出来ない連続殺人犯の出来上がり。

そしてエリカは、ようやく恋人を殺した犯人の手がかりを見つけたのです。
なんとか居場所を探し出し、2人を殺し、3人目には逆につかまった所へ駆けつけてきたショーン。
この頃にはエリカが殺人犯だと気付いていた彼は、あろうことか、エリカに3人目を殺させたのです!!!
その後の処理をうまくするため、エリカに自分を打たせるショーン。
一連の殺人事件を冒した銃は3人目の手に握らせ、エリカを守るための工作をしてから警察に連絡し、応援を呼びました。

走り去っていったエリカを、3人組の手から逃れた彼女の犬が追いかけます。
そして3人組に全てを奪われた公園の同じ場所で、犬がエリカに追いつき、彼女はようやく「見知らぬ他人」から「エリカ」に戻ったのでした。

The Good German (2006)


The The Good German - Trailer


推理小説のように引き込まれる展開。
一人の女性のしたたかさが、悲しく描かれていました。
そこまでして生きて、軽々しく死ねないものね。
苦しく生き延びるしかないんだなあ。

ケイト・ブランシェットの演技がさすが!でした。
ドイツ訛りも板についてました。
アメリカでの評価はイマイチだけど、私は結構好きです。

 The Good German
 さらば、ベルリン

題名e Good Germanさらば、ベルリン
監督Steven Soderberghスティーヴン・ソダーバーグ
出演George Clooney
Cate Blanchett
Tobey Maguire
ジョージ・クルーニー
ケイト・ブランシェット
トビー・マグワイア


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

舞台はベルリン。
第二次世界大戦で日本が降伏する前で、各国の思惑とエリアが複雑に交差する町。

アメリカから来たジェイク・ゲイスメール(ジョージ・クルーニー)が、運転手のタリー(トビー・マグワイア)と出会うところから始まります。
タリーの彼女(お抱え娼婦と言った方が近いかも)はユダヤ人のレーナ・ブラント(ブランシェット)。
ジェイクとレーナは、戦前のベルリンで共に働いたことがありました。
ジェイクは、実は彼女のためにベルリンに来たのです。

レーナの夫であるエミル・ブラント(Christian Oliver)を米ソが探している。
レーナの家で暴漢に会い、腕を折られた時にそれを知ったタリーは、レーナをエサにソ連から大金を巻き上げようとします。
しかし計画は失敗し、死体になって発見されました。

実は、エミルを探しているのは米軍。
エミルはミサイルを開発した学者の秘書だったのです。
既に学者を手に入れた米軍は、そのアシスタントをしていたエミルと、エミルが当時メモしていたさまざまな文書を探していたのです。

エミルは死んでいる。
そう言い続け、ジェイクに決して秘密を打ち明けないレーナ。
彼女はたった一人で夫を地下に匿っていたのです。
ソ連兵にレイプされ、娼婦として生きながら、夫を匿っていたのです。

レーナは夫を匿うことによって、罪滅ぼしをしているようでした。
夫を殺そうとしている者から彼の身を隠し、夫を生かそうとしている人物を慎重に見極めて身柄を引き渡す。
そしてその見返りに、自分はベルリンを出るつもりでした。
彼女は特別な計らいがないと、ベルリンを出られない身だったのです。
最後の最後までジェイクに明かされないその秘密とは・・・。

ユダヤ人である彼女が、どうしてドイツで生き残ることが出来たのか。
衝撃の事実をジェイクに告げ、レーナは一人ロンドンに旅立つのでした。

28 Weeks Later (2007)


28 Weeks Later - Trailer


28日後の続編。
28日後は全然お気に入りじゃないんだけど、怖いもの見たさで続編を見てしまった・・・。
案の定怖かったわ~。

前作と監督が違うせいか、ストーリーもちょっと違う。
28日後みたいに気弱な子が平気で人を殺すような残忍さを身につけるっていう違和感はなかったけど、ウイルスと家族を結びつけるのは結構ムリがあるし、接触から発症までの時間が異常に短くなってような・・・。
そして、相変わらず残酷でしたね~。
コード・レッドの怖いこと怖いこと・・・。
感染した人が人を襲って殺すのは当然だけど、正常な人間が今まで守っていた市民を、感染の有無に係わらず(イチイチ見分けてられないから)皆殺しってのは・・・人間の恐ろしさだね。

 28 Weeks Later
 28週後...

題名28 Weeks Later28週後...
監督Juan Carlos Fresnadilloフアン・カルロス・フレスナディージョ
出演Robert Carlyle
Jeremy Renner
Rose Byrne
Mackintosh Muggleton
ロバート・カーライル
ジェレミー・レナー
ローズ・バーン
マッキントッシュ・マグルトン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

始まりはウイルスが猛威を振るっている当時から。
ドン(ロバート・カーライル)とその妻アリス(Catherine McCormack)は、他人と一緒に他人の家にこもって生活しています。
でも、そこも当然襲われるのです。
その時、ドンは感染者に襲われるアリスを見捨て、部屋に鍵をかけて閉じ込めてまで自らの安全を図ったのです。

ドンはその後無事に生き延び、ウイルス全滅宣言の後イギリス復興に深く係わった様子。
死体の処理や、町の消毒も終了しきっていない状態で、ロンドンの一部に閉鎖された小さな町が出来て、そこのメンテナンス責任者みたいな重要なポストに付いていいました。

ドンとアリス夫婦には子供が二人いたんだけど、彼らはスペインの難民キャンプからロンドンに戻ってきました。
アリスの最期を伝えるドン。
本当のことは言えないから、この嘘つきめ!!って感じの語り口調です。
そして母親のことを語った後、古い家には戻れないよ、と告げたら子供達は不満気。
区画外への立ち入りは禁止なのに、彼らはこっそり抜け出して、案の定自分達が住んでいた家まで勝手に行ってしまいました。
そしてそこで、奇跡的に生き残っていたアリスを見つけたのです。

抜け出した2人に気付いていた米軍は、遅ればせながら行き先を突き止めて現地に到着。
子供2人と、2ヶ月ぶりに見つけた生存者、すなわちアリスを確保します。
そしてアリスの血液は調べられたんですが、彼女は何とキャリアだったんですね~。
これが28週後にウイルスがよみがえった謎です。
別に医学的には全然特別なことではない。

けど、ウイルスに感染しても発症しない「キャリア」なんて初めての存在。
生き残って、意識も普通である以上感染していないのがそれまでの常識だったので、アリスが生きていると知ったドンは、誰に許可を得るでもなくアリスに会いに行きます。
厳重に管理された病室にいるんだけど、ドンは何しろメンテナンス責任者だから、どこにでも出入り自由なパスを持ってるんですね~。

アリスに出会い、キスをすることによってあっという間に感染、発症するドン。
そのままアリスを殺します。
この時に彼女の目をつぶすんだけど、それがものすっごい怖かった~~~~。
痛い痛い!!!痛いなんてもんじゃないから!!!!

その後はお決まりの展開です。
米軍はコントロール出来なくなり、「感染者だけを狙って撃て」という命令を「コード・レッド」に切り替えます。
感染してようがしてまいが、その区画にいる人間は皆殺し。

父親は感染したけど、子供達は無事。
子供達を保護に来たのは、母親の血を検査したドクター、スカーレット(ローズ・バーン)でした。
母親がウイルスに対する免疫を持っていたのなら、その子供達にも体質が遺伝している可能性がある。
必死の思いで子供達を守るスカーレット。
彼女達は、軍のスナイパーであるドイル(ジェレミー・レナー)と行動を共にします。

一通りの銃撃戦が終わった後は、町全体の壊滅作戦。
火炎弾を落とし、毒ガスを使って地区で生き残っている人間を無差別に処分していく米軍。
たとえ軍の一員であっても、既に作戦から離れてしまっているドイルとスカーレット、そして一緒に行動している子供達も処分の対応です。
そんな中、他の3人を守るためドイルは命を落とします。
ガスマスクを被って作戦を実行中の、本当は仲間のはずである軍人に焼かれて死んじゃうのよ!
ああ、無差別殺人って本当に背筋がぞっとする。

残されたスカーレットと子供達は車に乗って逃げます。
ウイルスに感染したら理性も何もないんだから、車なんて運転できるわけないし、それはつまり車を運転している人は感染者ではないって証拠にもなると思うんだけど、それでも軍は容赦なく抹殺を試みるのです。
感染者の恐怖より、こっちの恐怖の方が大きかったなあ。

ストーリー性をもたせるため、最後は子供達と感染した父親の一騎打ち。
この父親、感染者のくせに、最後に出てくる余地を残すためか、他の感染者と行動パターンが違うんだよね。
それがすごい違和感・・・何特別扱いしてんだか・・・。

息子のアンディ(マッキントッシュ・マグルトン)は父親に噛まれるものの、殺される前に姉のタミー(Imogen Poots)が父親を撃ち殺します。
不幸なことに、アンディは免疫を母親から受け継いでいたため、その場で発症せずにキャリアに。
そしてキャリアの存在を認識し、重要視していたスカーレットなき今、その感染を阻むものは何もなかったのです。
全世界滅亡を予感させるように、エッフェル塔と感染者の映像で、この映画は締めくくられました。

Knocked Up (2007)


Knocked Up - Trailer


この題名、日本語に訳したら「出来ちゃった!」ですかね。
アメリカでかなりの人気を博しただけあって、結構おもしろかった。

妊娠中のセックスとか、産婦人科での検診の様子、出産の様子がそこまで絵にしちゃう!?ネタにしちゃう!?って位描かれていて、なんだか参考になったよ(笑)

酔った勢いの一夜のセックスで妊娠してしまった主人公のアリスン(キャサリン・ハイグル)、不思議なことに「堕胎」を真っ先に考えないんですね。
そして「堕胎」という単語すら使われない。
やっぱりキリスト教の国だからかなあ?
クリスチャンにとって、堕胎は重罪ですからね。

日本での公開予定は不明です。

 Knocked Up

題名Knocked Up
監督Judd Apatowジャド・アパトー
出演Seth Rogen
Katherine Heigl
Leslie Mann
Paul Rudd
セス・ローゲン
キャサリン・ハイグル
レスリー・マン
ポール・ラッド


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

アリスを妊娠させてしまうベン役のセス・ローゲン。
かなりふけて見えるけど、実は1982年生まれ、まだバリバリの20代です!!!
衝撃の事実だよね!?(笑)

アリスはテレビ局で働いていて、キャスターに昇進が決まったトコ。
お姉さんのデビー(レスリー・マン)と一緒に打ち上げに行った先で出会ったのがベン。
そのまま酔っ払って2人でアリスの部屋へなだれ込み、そのまま勢いでセックスして夜明けを迎えます。
ベンはアリスの好みではなかったようで、その後の連絡は一切なし。
でも、妊娠に気付いてしまったから連絡を取ったのです。

このベンはかなり曲者で、本当はカナダ人でアメリカには不法滞在してるとか、仲間と一緒にドラッグにふけってるとか、くだらないエロサイトを作ってるとか、ジョークがマニアックすぎて笑えないとか、とにかく「理想の夫」からは程遠いタイプ。
でも人はいいし、責任も感じてるし、何よりアリスが好きみたいなので、産婦人科にも付き合うし、出産に向けて協力することを約束します。

デビーの夫であるピート(ポール・ラッド)も含めて一悶着着も二悶着もあって、最後は女の子が生まれてハッピーエンド。
結婚式とか、夫婦登録まではいかなかったけど、このままドタバタな夫婦になるんでしょうね~。

Sicko (2007)


Sicko - Trailer

今更言うまでもない、マイケル・ムーア監督の新作です。
日本ではごく一部で、まだ公開している様子。

おもしろかったねえ。
アメリカに住んでるだけに、事態は深刻だったけど。
アメリカの悪いとこは強調して、カナダ欧州のいいとこを強調するっていう当たり前の手法がかなり大々的に使われているので、100%真実として受け止めるのはどうかと思います。
でも、医療がが払えなくて破産することもあるっていうのがアメリカの事実だし、保険がないから治療を拒否されて、小さな命が消えてしまうのも事実だからなあ。

 Sicko
 シッコ

ちなみに、映画には出てこなかったけど、妊娠した女性は保険に入れないんですよ。
保険に入った状態で妊娠すれば問題ないんだけどね。
そこまで考えて、女性の保険料は男性に比べてべらぼうに高いです。
ほぼ倍です。

駐在で、妊娠してから渡米が決まった人とかどうするのかねえ?
会社が何とかするのかな?それとも日本で産むのかな?
妊娠した状態で渡米して、保険に入れずに自費で産んだって人がいますけど、保険がないのに病院が受け入れてくれたんだから、それでもラッキーだったんだろうね。
日本人だから、お金の心配がないものね。
子供を死なせてしまったと映画に出てきた女性は、異論を覚悟で言わせてもらえば、見るからに低所得者でした。
でも、保険に入ってたんだからそれなりの所得はあると思うんだけど、保険の効かない病院だったから治療を拒否されてしまったのよ。
こいつ、払えないんじゃないの?って思われたんだろうけど、そういう理由で目の前の子供を治療しないなんて、人間じゃないよね。
アメリカって本当にひどい国だなあって思います。

911テロでボランティア活動をしていた人たちのその後もかなり悲惨です。
灰と埃の中必死でボランティアをしてくれたのに、アメリカ政府は自分達が雇っているわけじゃないから、責任は取れません~何て言って、治療しないんですよ~!!!
補助金制度はあるんだけど、手続きが面倒らしい。

テロの容疑者を収容した軍基地は医療設備が整っていて、容疑者に対してすら医療が提供されるのに、頑張ってくれたボランティアには何もないんですもの。

アメリカの保険会社は査定が厳しいんだけど、すごい理由で保険が降りない人がいました。
子宮頸がんと診断されたのに、20歳そこそこで子宮頸がんなんて、若すぎるから保険では何も出来ませんって言われたんですってよ~~~!!!
いやいや、アメリカ・・・。

日本の国民皆保険制度は素晴らしいけど、年々国民の負担が上がってるじゃない?
アメリカばっかり見てる政府だから、アメリカよりましだしって感覚で上げちゃうのかなあ。
何かっていうと外国を引き合いに出すのなら、欧州を見習って欲しいよね。
フランスやノルウェーは知らないけど、イギリスの医療はちょっと利用したから、利用者の観点から多少は知ってますから、映画だけで物を言ってるわけじゃないよ。

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