ふるの映画日記

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The Last Mimzy (2007)


The Last Mimzy - Trailer


予告編はちょっと怖そうだったけど、そんなことなかった。
そんなとこにそんなものが落ちてるわけないだろ!
って思ったけど、そこはお話ですからね。
ミムジーちゃんが「Intel Inside」だったのに笑ったわ~。
最後は一件落着。
でも、一件落着すぎない!?
FBIはそんなに物分りがよくないと思います。

 The Last Mimzy

題名The Last Mimzy
監督Robert Shayeロバート・シェイ
出演Rhiannon Leigh Wryn
Chris O'Neil
Rainn Wilson


レイン・ウィルソン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

湖で拾った不思議な箱。
ぱかっと開いた中身は不思議な板。
お兄ちゃんのノア(Chris O'Neil)は興味津々で見てるんだけど、お母さんには普通の岩にしか見えないらしい。

妹のエマは夜中一人でもう一度箱を開けます。
中からはまた新しいおもちゃが。
そして一番下からはうさぎのぬいぐるみ、ミムジーが出てきます。

エマのミムジーも、ノアの板も不思議な電子音を立てる。
エマはミムジーの電子音を「聞ける」らしく、会話している。
そのうちノアはものすごい天才になって、科学のクラスでものすごいレポートを発表。
エマは箱から出てきた石を空中でまわし、不思議な磁場を発生させます。

2人の子供の様子が異常なので、両親はとっても心配。
そんな彼らの所へノアの科学の先生がフィアンセと共に訪れます。
なんだか超科学的なことを言う先生達に余計恐怖心がつのる母親。
これはただ事ではないと思った父親は職場から長期休暇をもらいます。

その矢先にFBIが彼らの家に踏み込んでくる。
というのも、ノアの板がこれまた箱から出てきた軟体動物状のおもちゃに吸い込まれた時、強力な電磁波か何かを発したため州の半分が停電に陥ったのです。
停電の原因を研究していたチームは、ともかく何かがこの家から出てきたということを突き止めたのでした。

家族4人でFBIに捕まってからは話はさくっと進みます。
エマはFBIの人や家族に対し、ミムジーは未来から来たと話し始めます。

未来の人は何かをなくしてしまって、それは私達の遺伝子に含まれている。
人は時間を旅出来ないから、代わりに人形を作って旅をさせているのだとか。
過去に何回もミムジーを送り出したけど、どの子も戻ってこなかった。
この子が最後のミムジーで、未来に送り返さないとこのままでは死んでしまう。

そんなの信じる大人なんて一人もいませんよね~。
当然ですよ、しかも相手は頭の固いFBIですよ。
でも、ミムジーの時間は迫っていたので、エマとノアは取り上げられたグッズを取り戻し、夜中に抜け出して家に戻るのです。

ノアが偶然作ってしまった、停電を引き起こした機械はジェネレーターで、エマが石をまわして作る磁場を強力にし、その中に入れたミムジーを未来に返します。
そんな様子を見ていたFBIは、これで事件は解決だね、みたいに去っていくんだけど、そんなに簡単なわけないだろ~~~!!!
停電の原因はそのジェネレーターだったし、それは未来から来たものだったし、今はなくなっちゃったし、相手は子供だし、どうやって政府に報告するのさ!?

子供達の様子が、無邪気っていうよりちょっと異常。
ミムジーも敵か味方か分からないし。
そういう意味ではちょっと怖い話だったかな~?
一件落着で終わったけど、それはちょっと無理矢理だろう・・・。

科学の先生とそのフィアンセも相当おかしい。
ノアが書いた絵が大昔の曼荼羅と一致したって、それって意味あるの???
そのネタはよく分からなかったな~。

テクノロジーの結晶なのに、箱から出てきた板が母親には石に見えたっていうのもよく分からないし。
その板のおかげでノアが異常に頭がよくなったのもどうなの!?って感じ。
エマにいたっては超能力者みたいになっちゃうしね。
ミムジーが未来に帰った後は普通に戻ったのかしら?

ちなみに、ミムジーを迎え入れた未来の世界では、超能力は普通です。
み~んな空飛んじゃってたし。
ううむ・・・なんか納得いかない。

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Two for the Money (2005)

トゥー・フォー・ザ・マネー [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定) トゥー・フォー・ザ・マネー [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)
アル・パチーノ;マシュー・マコノヒー;レネ・ルッソ;アーマンド・アサンテ;ジェレミー・ピヴェン;ジェイミー・キング (2007/07/13)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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アル・パチーノ芸達者だなあ。
マシュー・マコノヒーいい体してるなあ。
でもストーリーはイマイチ・・・実話に基づいているらしいので、まあそんなもんかな。
っていうか、そんな仕事が実在しちゃってるわけ~!?
って方にびっくりです。

何もかもが不安定で、見ていてなかなか安心出来ない話でした。
最後になって、ようやく地に足がついたかな。

 Two for the Money

題名Two for the Moneyトゥー・フォー・ザ・マネー
監督D.J. CarusoD・J・カルーソー
出演Al Pacino
Matthew McConaughey
Rene Russo
アル・パチーノ
マシュー・マコノヒー
レネ・ルッソ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ブランドン(マシュー・マコノヒー)はフットボール選手になるつもりが、怪我からそれを断念。
もう一度プレイするぞ!と思いつつも、ラスベガスでスポーツ試合の勝敗を予想する情報屋をしています。
その才能に目をつけてコンタクトを取ってきたのがアル・パチーノ演じるウォルター。

このウォルターは相当曲者だね。
はっきり言ってうっとうしいもん(笑)。
いかにも胡散臭い口の回り方をしてるのに、何となく憎めないとこがアル・パチーノだなあって感じ。
生活には困ってないし、優雅に暮らしてるんだけど、なんか幸せじゃない様子がちょっと哀れです。

ブランドンはかなりいい調子で予想をどんどん当てていくんだけど、ウォルターと衝突したことからスランプに。
ウォルターはウォルターで、ブランドンと自分の妻の仲を疑っていて、確信を得るために嘘までついて影からこっそり見張ってる始末。
信じて裏切られたら耐えられないっていう悲しさが漂ってます。
でも、そんなことされた妻の方はたまらないわよねえ。

ブランドンは結局仕事をやめて元の生活に戻り、子供にフットボールを教える立場になります。
ウォルターにそんなことをされた妻はあきれ返って去っていくかと思いきや、懐の深い愛情で彼を包んであげるんですね~。
この奥さん、すごい!!!
ウォルターちゃんと幸せになれよ~そうでないと奥さんが幸せになれないからね~。

それにしてもあアル・パチーノは芸達者だよねえ!
雰囲気も何もがらっと変わるから、実は私、見ただけでは彼だと分かりません(笑)
あれ?もしかして・・・ってクレジットを見てようやく確信を持てる。
すごい役者さんだねえ。

A Good Year (2006)


A Good Year - Trailer


ストーリーはぜ~んぜんイマイチだったけど、ラッセル・クロウがものすごくチャーミングだった。
全然好みのタイプじゃないし、顔も好きじゃないのに、何故かどうしてもかわいく見えちゃうのよ!!!

仕事では冷徹でイヤな奴だったのに、プロヴァンスに行ったとたん、場違いなとこで戸惑ってる姿がかわいいの。
不思議だなあ。

ラッセル・クロウが子供の頃の映像が度々混ざってくるんだけど、子役が私のダイスキなフレディ・ハイモアなの
チャーリーとチョコレート工場でチャーリー役をやってた子!
ものすごくかわいいんだよね~。
この子がラッセル・クロウになるのは詐欺だと思う・・・。
でも、ラッセルもなんかチャーミングだったし、それもありかな?

ラッセル・クロウのおじさん役には、エリン・ブロコビッチで弁護士役だったアルバート・フィニー。
なかなかいい味出してました~。

 A Good Year
 プロヴァンスの贈りもの

題名A Good Yearプロヴァンスの贈りもの
監督Ridley Scottリドリー・スコット
出演Russell Crowe
Albert Finney
Freddie Highmore
Abbie Cornish
ラッセル・クロウ
アルバート・フィニー
フレディ・ハイモア
アビー・コーニッシュ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ロンドンで超多忙な生活を送るビジネスマンのマックス(ラッセル・クロウ)。
すごい嫌味な人でさ~。
危ない橋を自信満々に渡る様と、社員を傲慢に見下す態度がイヤ。
でも、何気に自分のことも見下してる?って感じがしないんでもない。

そんな彼が、昔育った叔父さんの家に、財産を相続しに行きます。
そう、何年もご無沙汰してるうちに、叔父さん死んじゃったの。
そこで自分に似合わないのんびりライフを送っている様がユニーク。

途中、叔父さんの実の娘クリスティー(アビー・コーニッシュ)が唐突に出てくる。
彼女が実はワイン通で、地下倉庫から持ってきたワインが実は幻のワインだった!と分かるんだけど、マックスに嫌味を言われてカリフォルニアに帰ってしまいます。
え!?クリスティーの出番はそれだけ!?
何のために出てきたの~!?ワインの薀蓄のためだけ!?って思ったけど、最後にきっちり埋め合わせしてました。
埋め合わせもかなり強引だったけどね・・・。
アビーちゃん、Candyでも相当かわいかったけど、やっぱりかわいいわ♪

マックスと恋に落ちるファニー、実は小さい頃会ってたってのがベタな設定でしたね。
そして結局、マックスは仕事を辞めて叔父さんの家に住むのです。
う~ん、この田舎生活に耐えていけるのか!?
ファニーには、英語じゃなくてフランス語で喋って♪なんて言われちゃうし。
半年位したらロンドンに戻るような気がしないでもない・・・。
いや、プロヴァンスからでもパソコンがあればオンライントレードで市場荒しは出来るか。

Pan's Labyrinth (2006)


Pan's Labyrinth - US Trailer


予想外にスペイン語でした。
ダーク・ファンタジーと説明にあった通り、かなりダークな内容。
現実は甘くないってのを、ファンタジーなのにここまで書くかあ!?
ラビリンスへの案内人であるFaun(ファウヌス:ギリシア神話に出てくる、ヤギの角と足を持った半人半獣の牧神)は相当悪人面してるし。

スペイン内戦のことはよく分からないけど、舞台はそこ。
主人公のオフェリアは小学生位の女の子。
お母さんがいかにも軍人って感じの堅物と再婚したのと、夢見がちな性格で人とコミュニケーションを取るのが苦手な性格から、かなりつらい思いをしている。

現実でつらい思いをしつつ、ラビリンスに行くためにこれまたつらい課題をこなす彼女。
そしてスペイン内戦の現実がたんたんと暗い画面で語られます。
盛り上がりに欠けるけど、なんだかずっしりきちゃう・・・。

おもしろかった~♪って映画ではありません。
楽しみのためには見れないな~。
お勧めとは言えないけど、ダーク・ファンタジーって言葉が気になる方は一人でしっとり見てください。

 Pan's Labyrinth
 パンズ・ラビリンス

題名Pan's Labyrinthパンズ・ラビリンス
監督Guillermo del Toroギレルモ・デル・トロ
出演Ivana Baqueroイバナ・バケロ


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

新しい夫の子供を妊娠して体が弱っているお母さん。
もし選ぶ必要があるなら、母体より子供を優先しろと医師に言う義父の言葉を聞いてしまうオフェリア。
相当悲しいね。
母が死んで子供が産まれた後は、手伝いの女性が反乱軍に通じていたことを知っていたオフェリアを閉じ込め、誰かがオフェリアを助けに来るようなら、オフェリアを殺してしまえと言われてしまいます。
現実はこんなにひどい。

義父が何のためらいもなく人を殺している様も相当恐ろしい。
内戦で、自分に正義があると信じて疑わない典型的な軍人の彼に、人の心は分からないのです。
息子だけが心のよりどころだったのに、最後には息子を反乱軍に取られて死んでしまいます。
この人、怖いけど相当かわいそうだよね・・・。
この人に殺された人の方が何倍もかわいそうだけど。

オフェリアがやるべき2つ目の課題に出てきた食人鬼の様子がおもしろかったよ。
見た目は恐ろしいのに、目はそこに入れるんだ!?
そしてそのにぶい動きはなに!?
って感じで・・・素早いから怖いってもんでもないんだね~あれは。

ファンタジー界の住人はあまり出てこない。
ファウヌスに妖精、変な蛙、食人鬼位じゃないかな?
妖精は最初はカマキリみたいな虫なんだけど、オフェリアが妖精のイラストを見せたら変身するの。
そこはちょっとおかしかった。

最後にはオフェリアは義父に殺されてしまうんだけど、結局死ななければラビリンスには行けなかったって話みたい。
ううむ・・・それってどうなの~???
生きたままラビリンスに行けるほど、現実は甘くないってことですかね?
最後まで辛い話だ。

Stardust (2007)


Stardust - Trailer
日本語の予告編はこちら



おもしろかった。
一件落着の水戸黄門的映画だけど、その分素直で無理のないストーリー展開で、すっきりまとまってました。
登場人物がそこそこ多い割には雑然とすることもなく、結構小技が利いてました。

ロバート・デ・ニーロ最高♪
ものすっごくかわいい船長さんだった~
この船長なくしてこの物語はないでしょう!

日本では2007年11月に公開予定です。

 Stardust
 スターダスト

題名Stardustスターダスト
監督Matthew Vaughnマシュー・ヴォーン
出演Charlie Cox
Claire Danes
Robert De Niro
Michelle Pfeiffer
チャーリー・コックス
クレア・デインズ
ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ファイファー


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

舞台はイギリス。
イギリスの田舎はそこらじゅうに石の壁があります。
石の壁で土地が細かく分かれてて、その中で羊やうしがのんびりしているのです。
でも、この物語に出てくる壁はちょっと違う。
壁の向こうは魔法の国、ストームホールドなのです。
これは舞台がアメリカじゃあ出来ない話だよねえ。

ストームホールド王国では、王様の7人の息子のうち、生き残った2人の息子が王位をかけて父王が宙に投げた宝石を捜しに行きます。
ちなみに死んでしまった5人の息子達も幽霊として登場して、ところどころで笑いを提供してくれます。

父王の投げた宝石のせいで宙から落ちてきてしまった星がクレア・デインズ。
流れ星の心臓を手にして永遠の若さを手に入れようとしている邪悪な魔女はミシェル・ファイファー。
クレアを追いかけるために、ずっと昔に手に入れた星のかけらを飲み込んで一気に若くなります。
予告編でその瞬間に「うぅ~♪」って言うんだけど、本編では音声がカットされてて残念だった・・・あれ好きだったのにな~。

魔法王国なので、海賊達も空を飛びます。
そして雷を集めては売っている。
チャーリー・コックス演じるトリスタンと流れ星は、お互いの意思疎通のなさから空の真ん中に放り出されちゃうんだけど、ロバート・デ・ニーロ演じるシャイクスピア船長に拾われます。
この船長ねえ、本当にかわいいよ♪
最高よ♪
船長のおかげで暫く安全に旅が出来るし、トリスタンなんか剣まで教えてもらって異常に上達しちゃうからね。

海賊達が雷を売りに行ったのが二枚舌君のとこなんだけど、この二枚舌君、あっさり宝石を捜してる王子様に殺されちゃうの!!
ちょっとショックだった~。
予告編にも出てきたし、結構おもしろいキャラだったのに・・・。

最後の最後で、流れ星は光って魔女を撃退します。
Broken Heartじゃ光れないわ、なんてもっともらしいこと言ってたけど、大昔落ちてきて魔女に殺された流れ星は何で光らなかったんだろう。
失恋してBroken Heartだったのはクレアの流れ星だけじゃないの?
過去の流れ星はどうして光って魔女を撃退しなかったの?
ってとこがちょっと疑問でしたが・・・。

The Wicker Man (2006)


The Wicker Man - Trailer


え~!!!!!
そりゃないよ!!!
って終わり方でした・・・。

閉鎖された島の独特かつ不気味な様子が気持ち悪い。
女性達は気持ち悪いし、男性達は喋らないし、極めつけは蜂。
っていうかさ、みんな犯罪者だよね!?

日本では2007年9月1日から公開予定。

 The Wicker Man
 ウィッカーマン

題名The Wicker Manウィッカーマン
監督Neil LaButeニール・ラビュート
出演Nicolas Cage
Ellen Burstyn
Kate Beahan
ニコラス・ケイジ
エレン・バースティン
ケイト・ビーハン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

始まりから衝撃的。
でも、結局車の中の母子は何だったんだろう?
どうして死体が出てこなかったかは分からずじまい。

ニコラス・ケイジは白バイの警察官なんだけど、しょっぱなの事故で仕事を休んでる所を同僚の女性警官が訪ねてきます。
その中に昔の婚約者、ウィロウ(ケイト・ビーハン)からの手紙が入ってたんだけど、切手が貼ってないの。
ってことは、この同僚警官もあの島の一員だったのかしら!?
なんて思っちゃったり・・・どうなんだろう・・・。

ウィロウの住んでる島は個人所有の孤島で、ものすごい気持ち悪い。
娘のローワンが行方不明だっていう手紙をもらったから来たんだけどね。
島民全員が(子供ですら)ローワンなんて知らないよっていう嘘をつくの。
島のボスはシスター・サマーズアイルという女性なんだけど、これまた気持ち悪いんだよ~。
この人を筆頭に、みんなまともな精神の持ち主じゃないの。
土着宗教と孤立した島(電話もないし、携帯の電波すら入らない)という特性から、法律無視の犯罪を犯罪と思わない、それどころか神聖な儀式だと思う人間の集団って相当怖い・・・。

エド(ニコラス・ケイジ)を乗せてきてくれたセスナの操縦士は島民の女性達に殺されちゃったし、娘のローワンはどうやらある儀式で生贄にされちゃうっぽい。
儀式に潜り込んだエドはとうとう娘を見つけるけど、折角連れ出した娘は島民たちのところに戻ってしまう。
そう、本当の生贄はエドだったのです!!!

そして助けが来る筈もなく、焼き殺されちゃうのよ~。
それも他でもない娘のローワンが火をつけるの。
それでみんな殺人を犯してるっていう意識はなく、これで来年は蜂蜜がたっぷりとれるわ~なんて笑顔ですよ、笑顔!!!
っていうかそういう終わり!?
誰も助けに来ないの!?
うわ、最低・・・怖すぎる・・・。

エドがローワンを探して夜中に墓地の地下に入るのよ。
そこで地下水の中に閉じ込められて、明け方元婚約者のウィロウに助けられるんだけど、あれって余計じゃない?
だって、生かしておかないと生贄にならないんだよ。
もしあそこで死んじゃったら意味ないじゃんねえ。
と、後で思ってみた。
邪魔者は殺すぜ!っていう意味合いかと思ったけど、最後まで見てみたらちょっと説明のつかないシーンでした。

Little Children (2006)


Little Children - Trailer


イマイチ。
ヌードがしっかり写ってるのにびっくりした。
ケイト・ウィンスレット、よく了承したなあ。

いろんな人が出てくるんだけど、一番気になったのはSex Offenderのロニー。
性犯罪者が服役を終えて実家に戻ってきたんだけど、そこは郊外にある閑静な住宅街。
子供達が沢山いる地域で、地元住民の警戒は相当のもの。
彼がプールに来るシーンは相当イタイし、母親の勧めで女性とデートするシーンは気持ち悪いけど、彼と彼の母親の物語が一番響いた。

現実逃避しまくってる大人たち。
最後にはっと我に返る瞬間はよかったです。
といってもサラの夫は・・・どうなんでしょうね~!?
あんまり重要じゃないから出番が少なくてね。
あの情けない姿をさらした後は、ほとんど出てこなかったから、彼が現実に戻ってきたかどうかは確かではない。

 Little Children
 リトル・チルドレン

題名Little Childrenリトル・チルドレン
監督Todd Fieldトッド・フィールド
出演Kate Winslet
Patrick Wilson
ケイト・ウィンスレット
パトリック・ウィルソン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

ケイト・ウィンスレット扮するサラと、パトリック・ウィルソン扮するブラッドの不倫が主軸。
お互い息の詰まる日常に辟易していたし、お互いセックスレス的な性生活だったので、結構あっさりまとまっちゃいました。
といっても、映画ちっくに出会ってすぐ!というわけでもなく、徐々に近づいていく様がリアルでした。

ブラッドは司法試験浪人中で、無職。
奥さん(ジェニファー・コネリー)の収入で食べてるんだけど、自分が司法試験に受からないから甘んじている状況に不満が溜まっている。
それならきっちり勉強してさっさと受かれよ!って思う位なよなよしてる。
奥さんはしっかり者で、ブラッドをちゃんと愛してる。
でも、相手が正しいからこそ余計息が詰まるんでしょうね。
それは分かるけど、サラと不倫して、3度目の司法試験は受けに行かず彼女と旅行に行ってしまう辺り最低!です。

サラは自ら進んで仕事を辞めて自分の子供の世話をしているんだけど、周辺の奥様方と合わなくて苦労してる。
自分の居場所がなくて息が詰まるとこに、王子様のように登場したのがブラッドです。
不倫の関係になってからは、ブラッドが息子を連れてサラの家に行き、子供同士が昼寝してる間にやりまくってる。

2人とも最低ね!
というのも罪悪感がないこと。
お互い愛があるわけではなく、単に現実逃避なとこ。
だからこそ2人で逃げよう!ってな話になって、夜中公園で待ち合わせしちゃうんです。
ばっかじゃないの!?
お互い無職のくせにどうすんだよ。
愛があるわけでもないのに、2人で逃げて貧しい生活が始まったらケンカしてすぐ今の生活に戻りたくなるに決まってるじゃんねえ!!!

性犯罪者のロニーは、ブラッドの昔の友人で元警官のラリーに付きまとわれます。
このラリーも最低で、ロニーの写真が入ったビラを撒いて張るだけではあきたらず、自分のストレス解消のために夜中に彼の家の前に行ってスピーカーで騒ぎ立てます。
その度に出てきて息子を守ろうとする母親の様子が痛々しい。
度重なるストレスと健康状態から、ロニーの母親は他界してしまいます。
やるせない気持ちで部屋の中で暴れるロニー。
その手にはキッチンにあった包丁が握られた・・・。

サラが待ち合わせの場所の公園に行って、娘をブランコに乗せていると誰かが入ってきます。
ブラッドかしら!?と思ったらとんでもない。
かなり様子のおかしいロニー。
暗くて人気のない公園に、自分達と性犯罪者のロニーの3人きり。
でも、すぐにブラッドが来る筈・・・と自分に言い聞かせながら、不安にブランコを押すサラ。

一方その頃ブラッドは。
いつもぼんやり眺めていたスケボー軍団を、またしてもぼんやり眺めています。
行くなら早く行けよ!お前!
やってみろって言われてスケボーなんかに挑戦しても絶対出来ないから!

サラは様子がおかしいロニーに話しかけます。
ロニーは泣きながらお母さんが死んじゃった、自分を愛してくれるたった1人のお母さんが死んじゃった。と訴えます。
何も出来ずに立ちすくむサラがふと気付くと、ブランコから娘の姿が消えている!
こうなったらロニーどころじゃない。
大慌てで探して、公園の外で街頭にむらがる羽虫の群れを眺めている娘を見つけた時の安堵具合といったら言葉では語れない。
こんな時間に娘を連れてこんな場所に来て、一体何やってるんだろう?と目が覚めた彼女は、娘と一緒に家に帰りました。

一方ブラッドはまんまとスケボー失敗。
暫く失神して、気付いたら救急車に乗せられるとこ。
やっぱり目が覚めた彼は、救急隊に「妻に連絡してくれるかい?」と伝えて現実に戻るのです。

1人公園に取り残されたロニーのところにラリーが来ます。
自分のせいで母親を亡くしたロニーに謝罪に来たんですが、さっき包丁を握っていたロニーを見てしまったこっちはドキドキ!!!
危ないって!ラリー殺されるって!!!
「これでましだろ?」
そう言ってずぼんを下ろすロニー・・・真っ赤だよ!大出血だよ!!
何人かが「去勢すればいいのよ」と言っていたけど、ロニーは自分でそれをしてしまったのです!!!
あの包丁はこのためだったのか!!!
ラリーは大慌てで彼を病院に連れて行きました。

今までの現実逃避が全て現実に戻るこの瞬間は見ごたえあったね。
でも、やっぱり映画全体はイマイチ好みではない。

The Family Stone (2005)

幸せのポートレート 幸せのポートレート
サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン 他 (2007/01/26)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ダイアン・キートンとサラ・ジェシカ・パーカーが出てるから借りてみました。
コメディ調に仕上げた家族ドラマ。
クリスマスに家に帰ってきた5人の子供達。
ダイアンは彼らの母親・シビル役で、サラはシビルの息子の一人であるエヴェレット(ダーモット・マローニー)の婚約者・メレディスとして初めてお宅にお邪魔する設定。

サラってば、ものすごくかわいそうな役なんだけど、最後にそうなるのはありなのか!?
そんな調子でいいのか、キミタチ!と思わずつっこみたくなる内容。
まあ、みんなが幸せなら、亡くなったダイアンも浮かばれることでしょう・・・。

つっこむところはあるけど、結構おもしろかったのよ。
もう1回見たかったけど、返済期限が迫ってたから1回だけで返しちゃった。

 幸せのポートレート


題名The Family Stone幸せのポートレート
監督Thomas Bezuchaトーマス・ベズーチャ
出演Diane Keaton
Sarah Jessica Parker
Claire Danes
Dermot Mulroney
Luke Wilson
ダイアン・キートン
サラ・ジェシカ・パーカー
クレア・デインズ
ダーモット・マローニー
ルーク・ウィルソン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

メレディスは都会的なキャリアウーマンで、ご挨拶は握手から。
初対面から抱きついちゃうような彼の家族とはどうしても合わない。
以前会ったことのある彼の妹は既にメレディスを嫌いで、彼女から話を聞いていた家族もメレディスのことをよく思っていない。

もうちょっと心を開けば妹以外の家族は何とかなったかも知れないけど、メレディスちゃんはおしゃべりのくせにそういうとこは苦手みたいで、どんどん深みにはまっていって、しまいには自宅ではなく近くのホテルに宿泊先を変更してしまいます。

いやいや、これって普通にいじめじゃない!?
メレディスかわいそうじゃん・・・いや、相当自分で失敗もしてるけどさ。
ものすごい失態をおかして家を飛び出ていくんだけど、車の運転が苦手なメレディスは前も後ろもぶつけまくって、結局出発出来ない。
それを助けに家から出てきてくれたのが、エヴェレットの弟ベン(ルーク・ウィルソン)。
ベンは彼女をホテルではなくバーに連れて行きます。
そしたら自棄酒の様相・・・。
翌朝目が覚めたらベンのベットだった!!!

2人がそんなことをしている時、エヴェレットはメレディスの妹ジュリー(クレア・デインズ)といい雰囲気。
お互い惹かれあってるのは分かるけど、まさかクレアはお姉ちゃんの恋人を取るわけにはいかないからねえ。
でも、なんだかエヴェレットの様子はおかしい・・・そんな彼にトドメをさしたのは母親であるシビル。
シビルは自分が病気であることを告げ、そんなに完璧でいないで、望んでもいない人と結婚するのはやめて、みたいなことを言います。
自分の息子が心変わりしつつあるということを知っていたわけではなく、単にメレディスはエヴェレットが心から望んでいる女性ではなく、こんな女性が望ましいだろうという無意識から、好きだと思い込んでるだけなのよって言う彼女の理論です。

そして結局、彼は妹のジュリーの方にプロポーズしてしまうのです!!
家族に気に入られようと頑張ってたメレディスは大ショックですよ。
もうぶち切れちゃって、ついついベンとのことを口走ってしまいます。
そしたらもう心変わりしてるはずのエヴェレットもプチっといっちゃって、弟のベンに殴りかかります。
大変だよこりゃ・・・。
実際ベンはぐでんぐでんになったメレディスを運んで来て自分のベットを貸しただけで、そういう関係はなかったんだけどね・・・メレディスはそう思い込んじゃってるし、エヴェレットも切れちゃってるし、収拾付きません。
しかも、その出来事は全部家族のいる居間で起こっているわけですよ。
み~んなが知ってしまったわけですよ。
普通に考えたらこの姉妹はStone家から身を引くでしょう!?

だがしかしそこは映画。
最後は翌年以降のクリスマスで終わるんだけど、ちゃ~んとエヴェレットとジュリー、メレディスとベンがくっついてましたよ。

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