ふるの映画日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Eagle Eye (2008)



やっぱりこんな内容か~。
そうよね、オチはそうつけるしかないわよね。
でも、あれだけ撃たれて生きてるのは反則じゃない!?

緊張の連続で休む暇がないので、疲れる映画。
ストーリーがあまりないので、1回見れば十分です。
発想と映像でみせる、典型的なハリウッド映画。
そりゃないでしょっていうシーンが多すぎて、
未だにこんなの作るかーと、ちょっと思わないでもない。

 Eagle Eye
 イーグル・アイ

題名Eagle Eyeイーグル・アイ
監督D.J. CarusoD・J・カルーソー
出演Shia LaBeouf
Michelle Monaghan
シャイア・ラブーフ
ミシェル・モナハン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

謎の電話に操られている者同士が会った時の反応だけ、
やけにリアルだった気がする。
そりゃそうだよ、初めて引き合わされるんだし、
相手が謎の電話一味だと思うよ、人間誰しも。

これ、政治家グループが操作してたら、上手に終われないぞ?
Shooterのマーク・ウォルバーグみたいに皆殺しにするか?
いやいや、そんな腕はないしなあ、どうやってまとめるんだろ?
と思ってたら、相手はコンピューターでしたね~。
ああ、じゃあ壊せば終わりだわ。

コンピューターの反乱ってとこが、アイ・ロボットを彷彿させる。
もっとさかのぼれば2001年宇宙の旅とか?
描写が現代的になっただけで、使い古されたネタだよね。
そして最後はヒーローになって終わるとこも、
使い古されたアメリカンなハリウッド映画だよね。

コンピューターをロック・ダウンするとこが現実かんなさすぎ。
メモリを外すとか、バッテリーを外すとか、地味に外堀を埋めてたのに、
最後はその目みたいなデバイスを壊したら一気にショート?
だったら最初からそれを壊しなよねえ!!!
アホらしい・・・。

レイチェル(ミシェル・モナハン)の息子のトランペットに仕掛けられた水晶爆弾。
これ、アメリカ国家を演奏して、最後の”F”音に反応して爆発するっぽいんだけど、
それさあ、絶対練習の時に吹いてると思うので、そこで爆発するよねえ。
どうして練習の時は言葉の説明だけで吹かせないの?
おかしいでしょ。

最後の最後、大統領がいる場所で銃をぶっぱなしたジェリー(シャイア・ラブーフ )。
胴体に3発は撃ち込まれたたのに、どうして生きてるのさ!?
そこ、絶対死んでるって!!!
血が飛んでなかったから、きっと防弾チョッキを着てたんだよ、
と思わないでもないけど、それにしてもムリがあるよなあ。

ジェリーと双子のイーサンが表彰されるとこで終わっとけばいいのに、
どうしてレイチェルの息子の誕生日に訪問するとこまで入れるのかなあ。
その2人の間に恋が生まれるのはちょっとムリがあるでしょう。
微妙な雰囲気漂わせてたけど、それ、いらないと思うんだよねえ。
ハリウッド映画にしちゃ珍しく恋愛が絡まなかったから付け足したんだろうけど、
かなり蛇足な感じでしたね。

スポンサーサイト

Kung Fu Panda (2008)



カンフー・パンダ スペシャル・エディション [DVD]カンフー・パンダ スペシャル・エディション [DVD]
(2008/12/05)
ジャック・ブラックダスティン・ホフマン

商品詳細を見る


子供向けにしちゃ、楽しかったかな~。
ジャック・ブラックのパンダ、間抜けでおもしろーい。
ちなみに、彼はアカデミー賞授賞式で、
実写よりアニメに出たほうがもうかるんだよね~
なんてジョークを飛ばしてました。

なんちゃら5っていうカンフーの達人達、
カマキリはいくら何でもどうかと思うよ(笑)
ヘビはまだ強そうだけど、カマキリはねえ。
サイズが小さすぎるでしょう。
見た目、全然強そうじゃないしね。

ドラゴン・スクロールと秘密のスープ。
それって単なる自己暗示じゃん?
って気がして、イマイチ納得いかない・・・。

中国だっけ?台湾だっけ?
カンフーを馬鹿にしてる!って、上映反対があったの。
どこがカンフーや文化をバカにしてるのか、全然分からなかった。

 Kung Fu Panda
 カンフー・パンダ

題名Kung Fu Pandaカンフー・パンダ
監督John Stevenson (IV)
Mark Randolph Osborne
ジョン・スティーヴンソン[監督]
マーク・オズボーン
出演Jack Black
Dustin Hoffman
Angelina Jolie
Jackie Chan
Seth Rogen
ジャック・ブラック
ダスティン・ホフマン
アンジェリーナ・ジョリー
ジャッキー・チェン
セス・ローゲン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

どうしてラーメン屋の鳥の息子が、パンダのポー(ジャック・ブラック)なの?
そこ、絶対血のつながりはないよね!?
というつっこみは誰もしてはいけないんでしょう、きっと。

あまりに純粋すぎるラーメン屋の父、痛かった・・・。
そんなキラキラのお目目で見られたら、ポーも逆らえないよ。
せつないねぇ。

海がめのカンフー・マスターが死んじゃうのはショックだわ。
寿命には勝てないにしても、シー・フー、ちょっとたよりないし。
海がめちゃんにもっと頑張って欲しかったな~。

勇者に選ばれたポーの情けなさがおもしろすぎる。
ファンなのに、嫌われちゃったとこが悲しすぎる。
そこで必死に明るく振舞おうとする君に涙が出そうだよ・・・。

シー・フーとポーの特訓は結構おもしろかったな~。
でも、ドラゴン・スクロールのオチがイマイチ。
白紙(正確には鏡)って、どうよ!?
その説明を、ラーメン屋のお父ちゃんの「秘密のスープ」と
重ねてるとこは上手だったけど、それって単なる思い込み、
自己暗示じゃ~ん!!!!!
そんなんて強くなれたら世話ないわよ!

タイ・ランと戦うためにカンフー寺に戻ったポー。
階段を上って息切れしてるのに、何故戦いは出来る?
そんな激しい戦いを普通に出来るのに、
何故階段は上れない!?

ちなみに、タイ・ランは最後どうなったんですかね?
粉々になって、粉塵と化してしまったのかしら。
一体何の技なんだ、あれは・・・。

Made of Honor (2008)


近距離恋愛 [DVD]近距離恋愛 [DVD]
(2008/12/19)
シドニー・ポラックパトリック・デンプシー

商品詳細を見る


う~ん、そこまで引っ張らなくてもいいんじゃん???
ちょっと納得いかないなあ、その展開。
パトリック・デンプシーはチャーミングだったけど。

予告編で見てた時には、トム(パトリック・デンプシー)はさえない男だと思ってたんだよねえ。
なのに、あんなにプレイボーイとは!!!
ちょっと見た目と一致しません・・・。

 Made of Honor
 近距離恋愛

題名Made of Honor近距離恋愛
監督Paul Weilandポール・ウェイランド
出演Patrick Dempsey
Michelle Monaghan
パトリック・デンプシー
ミシェル・モナハン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

始まりはトムとハンナ(ミシェル・モナハン)の出会いから。
大学のパーティー中、ビル・クリントンのマスクをカブってモニカ(多分ウソっこニックネームだと思う)の部屋に行ってベッドにもぐりこんだら、モニカじゃなくてハンナがいた!
お互い間違いに気がついたんだけど、その後のやり取りは売り言葉に買い言葉って感じで、なかなか刺激的。
トムは、そんな刺激に参って、その後はすっかり仲良しお友達になったのでした。

トムは毎日のように彼女をとっかえ引返してるけど、日曜日はハンナと過ごします。
お友達としてね。
その気さくな関係が心地よくて、このまま一生過ごしていけると思っているトム。
でも、ハンナはトムのことが好きなんだよねえ。

トムのお父さんもかなりのプレイボーイで、戯れで結婚と離婚を繰り返します。
離婚が前提の結婚みたいなものを繰り返しているので、トムは何回も結婚式に呼ばれる。
そしてもれなくハンナもそこに連れて行かれる。
そこでトムと一緒にダンスを踊る羽目になったハンナは、トム大好き~って感じなんだけど、トムはそんなことには気付かずに、さっさとダンスを切り上げてしまう。

そんなある日、ハンナが出張でスコットランドに行くことに。
6週間も君なしでどうやって生活しろって言うのさ~と冗談を言ってみたものの、日替わり彼女を連れてハンナと同じ場所に行っても、全然楽しくない。
ハンナがいないとどうやら自分はダメらしい・・・。
ようやく自分の気持ちに気付いたトムは、スコットランドから帰ってきたら告白するぞ!と気合を入れます。

スコットランドから帰って来たハンナは、トムに電話をかけてきて今夜の予定は全部キャンセルしなさい!食事に行くわよ!と、強引なお誘い。
かわいくウキウキオシャレしていくトムですが、ハンナはなんと・・・男性と一緒だったのです!
告白するどころか、ハンナとコリン(Kevin McKidd)の馴れ初めを聞く羽目になって、たまらなく苦痛なトム。
それ所か、彼らは既に2週間後に結婚する予定をたてているではありませんか!
しかも、ハンナはトムにMade of Honorになって!と頼むのです。

Made of Honorってのは日本にはない習慣だけど、一番近いのは2次会の幹事かなあ。
Made of Honorはそれよりはるかに大変で、結婚式の前から色々しないといけないんだけどね。
色々変な習慣があるんですよ、欧米って。

Made of Honorを筆頭に、結婚式にはBridesmaidと呼ばれる女性が何人か選ばれます。
2次会の副幹事みたいなもんですかね~。
Made of HonorとBridesmaidは、花嫁のために「Bridal Shower」と呼ばれるパーティーを開催し、そのほかにも色々するらしい。
そして結婚式当日にはお揃いのドレスを着て、花嫁の近くに控えているのです。
よく分かんないよね・・・。
ちなみに、もちろん普通は全部女性。
男性のMade of Honorなんて映画だからあるんだよ、これ。

悩んだものの、友達に説得されて引き受けました。
Made of Honorっていうのは結婚式まで花嫁の一番近くにいられる存在なので、その立場を利用して、結婚式をぶち壊してハンナを取り戻せ!って言うんですよ。
いや・・・素直に告白できないかい?アンタ。

コリンとハンナがねえ、これまたすっごいいちゃつきようなんですよ。
その様子を見て、すっきり諦められないかい?
人前でそこまで濃厚なキスを交わすような人達を引き離すなんて無理だって。

さて、Bridesmaidは3人。
2人はハンナの友達で問題ないんだけど、1人はハンナの従兄弟で、実はトムと過去付き合ったことがある女性。
しかも、小さい頃からハンナの結婚式では自分がMade of Honorをやると信じていたので、そりゃもう怒髪天を突く勢いです。
この女性、あまりにも大人気ないけど・・・きっとこんなアメリカ人沢山いると思う・・・。

いくら自分がMade of Honorになれなかったからって、Bridal Showerを台無しにすることもないと思うんですよ。
でも、この従兄弟はそこまでしちゃう。
Made of Honorの名を貶めるために・・・頭おかしいよね。

従兄弟にだまされたせいとは言え、Bridal Showerで大失態を演じたトムは、心を入れ替え、Made of HonorマニュアルみたいなDVDまで買ってお勉強。
結婚式を邪魔するところか、すっごく協力的。
一体いつ邪魔するんだい?君???

そしてもう舞台はスコットランドへ。
・・・もう結婚式になっちゃうじゃん。
ここまで来て取り返すのは無理でしょ。
いくら何でも。

でも、アメリカにいた頃ちゅっちゅしまくりだったのとは違い、ハンナとコリンの間に違和感が。
といってハンナが一方的に感じてるんだけど、その違和感は。
だって、コリンってお貴族様なんですものー!
色々変な習慣はあるわ、実は毎日スコットランドの伝統楽器であるバグパイプの練習をしてるとか、とにかく知らなかったことが沢山出てくるんですよ。
おいおい・・・ちょっとついていけないなあ・・・って感じ。

トムは、何回もタイミングを逃しつつ、いろんな人に悪気なく邪魔されつつ、ようやく機会を見つけて告白したものの、やっぱり玉砕。
Made of Honorは出来ないと言って結婚式当日にアメリカに帰ろうとするトム。
でも、途中で思い返して教会へ向かいます。

トム抜きで結婚式を進めていたハンナとコリン。
でも、そこにトムが飛び込んできて(文字通り飛び込んでくる)、結局ハンナはトムを選ぶのでした。

いやいや、ここまで引っ張るってひどくない!?
そこまできてトムに走るか、ハンナよ。
もう覚悟決めて結婚しとけよなー。
だいたい、本当なら帰っていたはずなんだよ、トムなんて。
最後までどうしよもない人達だな、全く。

コリンが1発トムを殴って、その場は収まりました。
そしてアメリカに帰ってきて結婚式を挙げる2人。
今度こそ従兄弟ちゃんがハンナのMade of Honorでした。

The Dark Knight (2008)



どうしてこれがあんなに人気だったんだろう???
私にはイマイチでした。
ちょっとダークすぎたな。
見てて疲れちゃったよ。

確かにヒース・レジャーはすごかったけど。
あのジョーカーはナチュラルに常軌を逸してる。

その人が死ぬのは反則じゃない!?
っていう展開にもびっくりでした。
これは続編は作らないんだろうな~。

 The Dark Knight
 ダークナイト

題名The Dark Knightダークナイト
監督Christopher Nolanクリストファー・ノーラン
出演Christian Bale
Maggie Gyllenhaal
Aaron Eckhart
Heath Ledger
Michael Caine
Gary Oldman
Morgan Freeman
クリスチャン・ベイル
マギー・ギレンホール
アーロン・エッカート
ヒース・レジャー
マイケル・ケイン
ゲイリー・オールドマン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

しょっぱなの銀行強盗シーンからして常軌を逸した展開。
もうね、これで疲れちゃった・・・。
銀行強盗の仲間を次々に殺して行って、最後に残るのはジョーカー。

銀行のマネージャー(William Fichtner)が反撃するんだけど、このお粗末振りにはちょっと拍子抜け。
かっこよくぶっ放してたわりには、すぐタマ切れで逆に撃たれちゃうんだもの。
何なんだ、コイツ・・・。

ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)はハービー・デント検事(アーロン・エッカート)という強力な味方を得て、街の大掃除に取り掛かることが出来ました。
ハービーの傍らにはレイチェル・ドーズ(マギー・ギレンホール)。
2人はお付き合いしている仲です。

レイチェル役はビギンズではケイティ・ホームズだったけど、今回はマギーでしたね。
2人とも正統派美人な顔はしていないので違和感はないんだけど、マギーはふけ顔すぎる気がします。

街の悪者軍団(Modsだったかな?)に対して、バットマンを殺してやろうと商談を持ちかけるジョーカー。
ひと悶着あったけど、結局彼らからの依頼を受けて取り掛かります。
そのやり方が、さすがジョーカー、汚いの!

バットマンがそのマスクを取って正体をばらすまで、人を殺し続けるっていうの。
しかもそれはテレビ局に送りつけられたビデオで、バットマンの真似をしているおじさんを痛めつけながらの映像。
これ・・・現実社会だったら確実に編集されてるよね?
そのまま流さないぞ、こんなのって映像。

ジョーカーは予告どおり、Mods達と対面した判事と、もう1人誰だか忘れちゃったけど偉い男性を殺害します。
この時のターゲットは3人で、最後の1人はハービーだったけど、ブルース(クリスチャン・ベイル)の機転で命は助かります。

次のターゲットは市長。
これを阻止すべく警察は頑張るんだけど、バットマンが警察とジョーカーの手先が入れ替わっていると気付いた時には既に遅し。
市長は発砲され、それをかばったゴードン警部補は死亡してしまいます。

そして次のターゲットはレイチェル。
これを聞いてマスクを取る覚悟を決めたバットマン。
でも、ハービーが開いた記者会見で、ハービーは「自分がバットマンだ」とウソを言うのです。

そして護送車に乗せられ、SWATに守られながら輸送されるハービー。
もちろんジョーカーはそれを狙ってきます。
ジョーカーたちは撃ってくるんだけど、警察は誰も撃ち返さないの。
何やってるの!?
いつも(他のハリウッド映画)だったらガンガン撃ち返して銃撃戦になるのに~!!!
なんていい加減な警察たちなんでしょう。

死んだと思っていたゴードンが実は生きていて、バットマンと彼の活躍で、とりあえずハービーは死なず、ジョーカーは捕まります。
でも、これがまたジョーカーの作戦にはまったんだよね。

ジョーカーが監禁されている間、仲間達がハービーとレイチェルを誘拐。
ジョーカーが捕まってお祭りモードになっている警察は一気に真っ青に。
バットマンがジョーカーを詰問に来て、さんざんダークなやり取りをした後、2人は別々の場所にいて、どっちかしか助けられないよ、というジョーカー。
バットマンは迷わずレイチェルを助けに行きます。
それを受けてゴードン達はハービーの下へ。

これがジョーカーの壮大なる計画の始まりで、彼は逆のこと言ってたんだよね。
レイチェルがいると思って駆けつけたのに、バットマンが見つけたのはハービー。
そしてゴードン達はレイチェルの救出には間に合わず、レイチェル死亡。

・・・前作から出てるメインキャラを、ここで殺すか~!?
ちょっとそれは反則じゃない!?

ハービーはギリギリ助かったけど、一部爆発に巻き込まれ、ガソリンまみれだった左側の顔が焼け爛れてしまいます。

一方ジョーカーは、人間の暗部を絶妙にくすぐる才能のおかげで無事脱出。
今度は、バットマン相手にゲームをしているだけじゃつまらない。
ジョーカーはそう言って、今度は「あの弁護士が60分以内に死ななければ、病院を爆破する」とテレビで宣言します。

ここからがグロイんだよ。
どの病院がターゲットか分からないじゃない?
だからとにかく病院に知り合いがいる一般大衆が、弁護士を殺そうと群がるのよ!!!
群集心理コワっ。
まあ、弁護士は無事だったんですけどね。
でも、病院は爆破されちゃうけど。

その病院には実はハービーが入院していて、ジョーカーはハービーに何か吹き込んだんだよね。
レイチェルが死んで、自分の顔も化け物みたいになって、どうしよもない怒りを抱えていたハービーはあっけなく悪の道へ。

レイチェル殺害の手助けをした、レイチェルを乗せた警察の人間を捜すハービー。
その途中で警察の人間を何人か殺害します。
殺害の手段は簡単で、銃なんだけど、その前にコインを投げる。
裏だったら発砲、表だったら幸運にも生き延びられる。

ラミレスがレイチェル殺害の手引きをしたと知ったハービーは彼女のところへ行きます。
そして何故か、ゴードンの家族に電話させておびき寄せます。
そしてゴードンもその場に到着。
ゲームの始まりです。

一方、ジョーカーも楽しいゲームをしていました。
自分のルールを受け入れられないならこの街から出ろ。
そう、またしてもテレビで宣言したのでした。
一体この街のテレビ局はどうなってんだ???

船に乗って脱出する人々。
一般人の乗った船と、囚人の乗った船の2隻。
2隻に爆弾をしかけ、お互いの船にお互いの爆弾のスイッチを届けます。
12時までにどちらかが爆発すれば、残った方は生き残れる。
そうでなければ12時には2隻とも爆発する。

一般人の船は、アメリカらしく投票でスイッチを押すかどうか決めます。
自分達が死にたくはないので、相手を爆破する方が優勢。
でも、なかなかスイッチを押せない。

囚人船の方はそんなことはしていない。
ただ、護衛の役人がスイッチを持って呆然としているだけ。
囚人の1人が、スイッチを押してやるから渡せ。
無理矢理奪われたって言えばいいだろ?と話しかけてきて、渡してしまいます。
でも、この役人より囚人の方がモラルがあった。
囚人はスイッチをぽいっと投げて、軽蔑のまなざしを役人に向けるのです。
ここはおもしろかったな~。

ジョーカーは花火の見物としゃれ込んでいましたが、バットマンに見つかって、追い詰められた。
ここで交わされる2人の会話がまた不気味です。

ジョーカーの切り札は、自分達の切り札でもあるハービーだったと知ったバットマンは、ハービーのところ、つまりゴードン一家がいる場所にかけつけます。
バットマンのおかげでゴードン一家は助かりますが、ハービーは死亡。

希望の星で、正義の象徴だったハービーが殺人鬼にまで落ちたことを一般人が知ったら、それだけで落胆して街が終わってしまう。
そうして、バットマンはハービーの起こした悪事は全部自分のせいにするようにゴードンに言って、逃げ出します。

ゴードンの子供はとっても不思議そう。
どうして悪いことしてないのに走っていくの?
それは、自分達が彼を追いかけないといけないからだよ。
そう言って、世の中の偽善をオブラートに包んで説明する父親でした。

これで終わっちゃうんだよねえ。
最後にゴードンが子供に説明してるとこは、やたらヒーロー、ヒーロー言ってて、なんか古臭~い感じが否めなかった・・・。

ゴードンは記者会見を開いて、ハービーをヒーローに仕立てるんだけど、それも薄ら寒い感じ。
人間は真実よりいいものに値する。
そうバットマンとゴードンは言うけど、それって単なる情報操作だよね???
ハービーがやった悪事の目撃者だっているでしょう?
それとももれなく全員死んでたわけ???
だったら相当悪いやつだね、ハービー。

ちなみに、悪の組織Modsの金庫番っぽい、ラウっていう中国人が最初から出て来てたのよ。
ブルースの会社と取引したくて交渉してたんだけど、組織の金を守るために、現金を丸ごと香港に輸送して、自分も香港に逃げたの。
バットマンがアメリカに連れ帰ってきてくれて、そのおかげでラウから供述を取って、ハービーとゴードンの悪人一掃計画が成功したんだけどさ。
このラウ、ジョーカーが捕まって逃げ出した時に一緒にいなくなってたんだけど、その後一切出てこず。

彼は一体どうしちゃったの~!?
結構しつこくラウに絡んでた割には、あっけなく行方不明っていうか、物語から消えちゃってさ。
脚本に不備あり、じゃないですかね・・・。

Sex and the City (2008)



思ってたよりは全然おもしろかった~。
テレビドラマはあんまり見てないけど、それでも楽しめました♪
最初はあまりに順調に話が進むので、どうしてこれで2時間以上なの!?
と思ったけど、なるほどね~そりゃそうだよ、そういう展開にならないと。

 Sex and the City The Movie
 セックス・アンド・ザ・シティ

題名Sex and the Cityセックス・アンド・ザ・シティ
監督Michael Patrick Kingマイケル・パトリック・キング
出演Sarah Jessica Parker
Kim Cattrall
Cynthia Nixon
Kristin Davis
Chris Noth
Jennifer Hudson
サラ・ジェシカ・パーカー
キム・キャトラル
シンシア・ニクソン
クリスティン・デイヴィス
クリス・ノース
ジェニファー・ハドソン


↓ここから下はネタバレを含む感想です↓

Big(クリス・ノース)とキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)の新居探しから。
ステキな家を見つけた2人だけど、Bigは予算オーバーなのにその場で即決して購入。
どんだけ金持ちなんだ!?
なんて、考えちゃいけません・・・。

新居を買ったはいいけど、自分は法的に何の権利もないことに気付いたキャリー。
そんな微妙なトークをBigとしていたら、なんとなく結婚することに。
でも、どっちも積極的じゃないの。

「If You Want」

みたいな感じで、なんか、はっきりしないまま決まっちゃった。
小さな結婚式を計画してたんだけど、どこからか漏れて新聞に載り、雑誌にも取材されることになり、予想外にコトが大きくなってきた。

なんとか対応してたBigだけど、旦那さんに1回の過ちを告白されて別居状態にあるミランダは、よりによって式の前日のパーティーをやってる時に旦那さんに会い、最低の気持ちのままBigに、

「結婚するなんて頭おかしいんじゃない!?」
「結婚したら全部台無しよ!」

と八つ当たりしてしまうのでした。
それで今まで頑張ってきた緊張が一気に切れて、ナーバスになったBig。
結婚式会場の前まで来たけど、どうしても中に入れません。
そのまま去ってしまいます。

自分達も式場に遅れて入ったのに、新郎が着いてないなんておかしいでしょ。
それでキャリーが電話をかけたら、「やっぱり出来ない」と・・・。
いや、でも、Bigの気持ちの方が分かるって。
この辺は映画の演出が上手だな~と思うけど、キャリーの気持ちばっかり優先で、Bigの気持ちは全然考えてないんだもん、誰も。
その辺をケア出来なかったキャリーも悪いよねえ。

でも、そんなこと言われたらそりゃ目の前真っ暗ですよ。
そのまま式場から友達に連れ出してもらったけど、引き返してきたBigとすれ違い、そのままお互い車を降りて、キャリーが一方的にBigをののしって去って行くのでした。

超無表情で、何も感じない、というキャリーを心配した3人。
Bigに内緒で新婚旅行の手配をしたキャリーは、更にどん底。
そしてサマンサ(キム・キャトラル)が考案した代替策とは?

キャンセル出来なかったから、4人で行きましょ。

この辺の決断が無茶苦茶だけど、かっこいいよなあ、サマンサって。
そして3人ともいい友達すぎるよなあ、フィクションだからって。

メキシコで笑顔を取り戻してニューヨークに戻ってきたキャリー。
売却した自分のアパートはミランダ(シンシア・ニクソン)のおかげで買い戻すことが出来ました。
荷物も部屋に届いてたけど、荷解きをしないといけないんですよ・・・。
荷造りは4人で3日かかったのに、荷解きをこの精神状態で1人でするのはつらい。

そこで、キャリーはアシスタントを雇うことに。
ここで雇われたのがルイーズ(ジェニファー・ハドソン)でした。
人生にすれてない、フレッシュな20代の感性に、キャリーがいい影響をうけたのは確実でしょう。
ルイーズは、キャリーの家も仕事も整理整頓してくれました。

シャーロット(クリスティン・デイヴィス)は、子供が出来なくて中国から養女を迎えていたのに、とうとう妊娠!
奇跡って、起こるとこには起こるものなのね・・・と、親友のために喜びながらも、神様の不公平さをのろわずにはいられない様子のキャリー。

ロサンゼルスで、自らの手でスターにした恋人と一緒に暮らすサマンサは、そんな生活に気詰まりを感じていました。
仕事が忙しくて、自分の望むだけセックスが出来ないってのが一番の原因じゃないかしら。
そして、誰かのために貞操を守るっていうのも彼女の性格には合わなかったのね。
最後には彼と別れます。

ミランダは旦那と別居したものの、時間が経つにつれて寂しくなってきた。
それで新年もバレンタインも、ミランダとキャリーが一緒に過ごします。
でも、そこで自分が式の前日にBigに言った台詞をキャリーに告白したら、怒髪天をつく勢いで、キャリーはその場を去っていきました。

どうしてこんなに怒るのさ~?
ちょっと、いくら何でも怒りすぎじゃない?
だいたい、人様に言われた一言だけで結婚式をエスケープするわけないじゃん。
きっかけになったとしても、最後にそれを決断するのは自分であって、Bigだったんだから。
全てをミランダのせいにすれば気が楽になるって、甘えちゃったのかしらね。
後は自分でも言ってたけど、「秘密にしてたのが許せない!」だって。

キャリーはそこで、渡しもずっと秘密にしていたことがある、と前置きして、スティーブ(ミランダの旦那さん)と別れたのは大きな間違いだと思うわ!と言って去っていくのでした。

その後色々あったんだけど、結局ミランダとスティーブはカウンセリングを受け、そして最後にはよりを戻します。

キャリーのアシスタントであるルイーズは、別れた元彼と地元のパーティーで再会し、そのま、あよりを戻して結婚することに。

そんなことが起こっている中、シャーロットがレストランでBigに遭遇。
慌てて店を出たものの、彼女に気付いたBigが追いかけてきます。
そして興奮したシャーロットは、なんとレストランの前の歩道で破水してしまうのです!
そのままBigが病院に連れて行ってくれました。

出産の連絡を受けて駆けつけたキャリー。
Bigがシャーロットを運んだ話を聞くものの、表情は硬い。
でも、シャーロットの旦那さんが「手紙を書いてるけど変事がないって言ってたよ」と言うのを聞いて、キャリーはその手紙を探し出します。
もうアシスタントは仕事をやめて帰ってしまったので、自分で探すしかない。

未開封の手紙を見てみたけど、見つからない。
E-mailを全部チェックしたけど、見つからない。

でも、ちょっと待てよ。
そういえば彼からのメールは見ないですむように設定しておくように、ルイーズにお願いしたんだっけ!!!
どうやったらそれが見れるんだ!?

それらしいフォルダはあるけど、パスワードが分からない。
ルイーズに電話したけどつながらない。
で・・・ルイーズがキャリーにくれたキーリングに「Love」とあるのを見て、思いついてそう入れてみたら・・・

出て来ましたよ~Bigからのラブレターが続々と。

そこでルイーズから折り返し電話がありました。
もう大丈夫だからと言ったら、Bigが買ったアパートの鍵は今日の6時に変えられちゃうから、置きっぱなしの靴を取りに行くなら急いだ方がいい、ですって。

行きたくないけど・・・まだ履いてもいない500ドルの靴を捨てるのはおしい。
そして取りに行ったら、Bigと遭遇するのでした。
あの結婚式の後一言も喋らず、一切接触がなかったのに、一目見たら頭で考えるより体が反応して、一気にそこで盛り上がって仕切りなおし。

今度は大きな結婚式ではなく、市役所に行ってその場で簡単な式をやっただけ。
で、その後はみんなで幸せに暮らしましたとさ。

キャリーが結婚式の後、生活していく様子がおもしろかった。
みんなの生き様がうまく重なり合って、かなり上手な脚本だったので、最後の最後まで楽しめました。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。